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美女と野獣(2014)

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美女と野獣(2014)

父親の代わりに野獣で城に捕らわれの身となった美女。彼女は野獣の本当の心に触れ、彼を愛するように。V・カッセル&L・セドゥ共演でスマッシュヒットしたファンタジー。

1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人の小説をもとに、「サイレントヒル」のC・ガンズ監督が映画化。美女のベルが野獣の過去を解き明かしていくという新たな視点を加えた。ベルを演じるのは「アデル、ブルーは熱い色」のセドゥ、野獣を演じるのは「ブラック・スワン」の個性派、カッセル。劇中でセドゥが着用する衣装の数々は、彼女自身の意見が取り入れられたものばかり。ジャン・コクトー版、ディズニーアニメーション版など、何度も映像化されてきた題材だが、これまでとまったく異なる味わいとなっている。

美女と野獣(2014)

父親の代わりに野獣で城に捕らわれの身となった美女。彼女は野獣の本当の心に触れ、彼を愛するように。V・カッセル&L・セドゥ共演でスマッシュヒットしたファンタジー。

裕福な商人だった父親が財宝を積んだ船を嵐で失って破産し、その娘ベルは都会の贅沢な暮らしに別れを告げ、地方へと引っ越す。やがて船が1隻見つかったという連絡が入り、父親は街へ出かけるが、それも借金のカタに取られてしまう。帰り道、父親は森の奥で古城を見つけ、ベルに頼まれていたバラの花を1本摘むが、城に暮らす恐ろしい野獣に見つかってしまう。野獣は父親の命を要求し、ベルは父親の身代わりとなって古城へ行くが?

作品データ

  • 原題/La Belle Et La Bete
  • 制作年/2014
  • 制作国/フランス/ドイツ
  • 内容時間(字幕版)/114分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
ベル レア・セドゥ
野獣/王子 ヴァンサン・カッセル
商人 アンドレ・デュソリエ
ペルデュカス エドゥアルド・ノリエガ
アストリッド ミリアム・シャルラン
プリンセス イボンヌ・カッターフェルト

スタッフ

  • 監督
    クリストフ・ガンズ
  • 製作
    リシャール・グランピエール
  • 脚本
    クリストフ・ガンズ
  • 脚本
    サンドラ・ヴォ=アン
  • 撮影
    クリストフ・ボーカルヌ
  • 音楽
    ピエール・アデノ

ユーザーレビュー

現在、6件のレビューが登録されています。

  • 対抗馬はエマ・ワトソン?

    • ★★★★★
    • nanaryu
    • 2015/09/24 08:00

    実際に視聴するまでディズニー作品と勘違いしてました。ディズニーも実写版『シンデレラ』に続き、『美女と野獣』の公開が決定されていたようなので…よくよく考えてみれば 続きを読む

  • ネタバレ色彩の魔術

    • ★★★★★
    • jun市
    • 2015/08/31 22:27

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

  • そんな過程が夢オチ的で

    • ★★☆☆☆
    • hero come on
    • 2015/08/31 12:05

    …レア・セドゥの出演作は殆ど観ているので観てみる(ひねた屈折した役どころが多いので不安だったが…)。
      …あらすじは解説のとおり、と書くまでもないだろう。
    続きを読む

  • レア・セドゥさんが可憐!

    • ★★★★★
    • yotarojapan
    • 2015/08/30 13:41

    主役のひとりであるベルを演じたレア・セドゥさんが可憐で美しくて……
    衣装も素晴らしい!是非ご覧あれ!

  • 映画として楽しめました

    • ★★★☆☆
    • あみひめ
    • 2015/08/26 08:23

    この前にマレフィセントを観たので、その反動かかなり楽しめました。
    ラストがかなり以外だったのと、私の眼には野獣が王子に戻っても野獣っぽかったのを
    除けば良か
    続きを読む

  • ジャン・コクトーの美女と野獣は永遠です。

    • ★☆☆☆☆
    • ミカンプリン
    • 2015/08/24 22:09

    ジャン・コクトー版が大好きです。なのでCGを使うとどうなるか期待して観ていたのですが正直期待通りには行きませんでした。ラストももう少しファンタジー色を出してほし 続きを読む

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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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