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昼下がりの背徳

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昼下がりの背徳

ふと浮気心を起こしたことから、若き建築家の幸せな結婚生活に次第に亀裂が生じるようになって…。「みなさん、さようなら」のD・アルカン監督が放つ背徳の官能ドラマ。

「モントリオールのジーザス」で第42回カンヌ国際映画祭の審査員賞、「みなさん、さようなら」で第56回同映画祭脚本賞に輝くなど、国際的に高い評価を受けるカナダの鬼才、アルカン監督。彼が7年ぶりに発表した本作は、不倫を題材にした官能ドラマ。それまで幸せな結婚生活を送って来た建築家の主人公が、ふとしたきっかけで別の女性と不倫関係に陥る一方、それを知ってか知らずでか、彼の妻も次第に情緒不安定になっていくさまを繊細なタッチで綴る。苦悩する妻を演じるのは、「ゼロの未来」のM・ティエリー。

昼下がりの背徳

ふと浮気心を起こしたことから、若き建築家の幸せな結婚生活に次第に亀裂が生じるようになって…。「みなさん、さようなら」のD・アルカン監督が放つ背徳の官能ドラマ。

カナダのケベックで美しい妻のステファニーと幸せな結婚生活を送る建築家のリュック。ある建築の審査会に審査員のひとりとして招かれ、トロントへ出張した彼は、そこでかつての知人女性リンゼイと偶然再会。夫が不在の彼女の家に招かれたリュックは、リンゼイと一夜を明かし、以後も密会を重ねるようになる。一方、ステファニーは、次第に情緒不安定になって危うい兆候を見せるようになり、リュックは良心の呵責に悩むようになる。

作品データ

  • 原題/Le r〓gne de la beaut〓
  • 制作年/2014
  • 制作国/カナダ
  • 内容時間(字幕版)/102分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
リュック エリック・ブルノー
ステファニー メラニー・ティエリー
リンゼイ・ウォーカー メラニー・マーコスキー
イザベル マリ=ジョゼ・クローズ
メリッサ ジュヌヴィエーヴ・ブワヴァン=ルーシー

スタッフ

  • 監督
    ドゥニ・アルカン
  • 製作
    ダニエル・ルイ
  • 製作
    ドゥニ・ロベール
  • 脚本
    ドゥニ・アルカン
  • 撮影
    ナタリー・モリアフコ=ヴィゾツキー

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