インテリジェンスあふれる音楽性で、ファンだけではなく音楽界の巨人たちをも魅了するエルヴィス・コステロ。彼の音楽にフォーカスを当てたドキュメンタリーが登場。
アメリカのルーツ・ミュージックに根差したパブ・ロック・サウンドとパンキッシュな切れ味で1977年のデビュー時にセンセーションを巻き起こし、ソウル、ジャズ、カントリー、クラシックと多彩なジャンルにチャレンジしながらロック・シーンの第一線を走り続けてきたコステロ。その間には数多くのビッグネームたちとコラボレーションし斬新で魅力的な音楽を生み出してもきた。そんな彼の素顔に迫る本作では、生い立ちから音楽的な軌跡、現在までが、コステロとの楽曲制作で創造意欲を取り戻したポール・マッカートニーや現代最高のメロディーメイカーであるバート・バカラック、ニューオーリンズR&Bの大御所アラン・トゥーサンらコラボレーション経験者の証言も交えながら描かれる。ポールとの未発表デモも収録している。
出演
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エルヴィス・コステロ
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ポール・マッカートニー
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バート・バカラック
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アラン・トゥーサン
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他