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ヒプノティスト-催眠-

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ヒプノティスト-催眠-

「ミレニアム」3部作に続くスウェーデン発ミステリーの人気ベストセラーとなったL・ケプレルの原作を、同国の名匠L・ハルストレム監督が映画化したクライムサスペンス。

「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」など、1990年代以降はハリウッドに進出して国際的に活躍していたハルストレム監督が、久々に母国スウェーデンに戻って、ケプレル原作の話題のベストセラー小説の映画化に挑戦。一家惨殺事件をかろうじて生き延びた昏睡状態の少年から貴重な情報を得るため、緊急要請を受けた催眠療法の第一人者が、謎めいた事件の真相に挑む。「未来を生きる君たちへ」のM・パーシュブラントが主演を務めるほか、ハルストレム監督の愛妻である「蜘蛛女」のL・オリンが共演。

ヒプノティスト-催眠-

「ミレニアム」3部作に続くスウェーデン発ミステリーの人気ベストセラーとなったL・ケプレルの原作を、同国の名匠L・ハルストレム監督が映画化したクライムサスペンス。

スウェーデンの首都ストックホルムで、とある一家が惨殺される事件が発生。昏睡状態でかろうじて一命を取り留めた15歳の長男ヨセフから貴重な情報を引き出すべく、国家警察のヨーナ警部は、催眠療法の第一人者たる精神科医エリックに捜査への協力を要請する。エリックは、自らの過失責任を問われたある事件を契機に、催眠療法をしばらく封印していたものの、事件の重大性を考慮して、ヨセフに催眠療法を施すことを決意する。

作品データ

  • 原題/Hypnotis〓ren
  • 制作年/2012
  • 制作国/スウェーデン
  • 内容時間(字幕版)/117分
  • 内容時間(吹替版)/117分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
エリック ミカエル・パーシュブラント
シモーヌ レナ・オリン
ヨーナ警部 トビアス・ジリアクス
ベンヤミン オスカル・ペッタソン
リディア アンナ・アスカラーテ

スタッフ

  • 監督
    ラッセ・ハルストレム
  • 製作
    ボルイェ・ハンソン
  • 製作
    ピーター・ポッスン
  • 製作
    バーティル・オールソン
  • 脚本
    パオロ・ヴァシルカ
  • 撮影
    マティヤス・モンテーロ
  • 音楽
    オスカル・フォーゲルストロム

ユーザーレビュー

現在、5件のレビューが登録されています。

  • ネタバレクリスマスシーズン

    • ★★★☆☆
    • タンイ
    • 2014/11/20 17:15

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

  • オリン姉御に喰らった肩透かし

    • ★★★☆☆
    • mis@
    • 2014/11/09 01:04

    いきなり凄惨な殺戮シーンから始まり、掴みはOK?!…となったのだが。 スウェーデンの(きーん)と張りつめた冷たい空気感は作品に独特の雰囲気を醸し出す効果があるよ 続きを読む

  • サスペンスフルで最高!

    • ★★★★★
    • Charlotte.1
    • 2014/08/03 12:03

    『ヒプノティスト-催眠-』(Hypnotisören)は、ラーシュ・ケプレルの小説『催眠』を原作。スウェーデン映画です。以前、スウェーデンの企業で仕事 続きを読む

  • マイクロバスのシーン

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2014/07/23 14:33

    …あらすじは、解説のとおり。
      体育館で男性教師が惨殺され、かつ、その家族(奥さん・息子・娘)までが皆殺しにされる事件が起きたが、辛うじて息子だけは生き延び
    続きを読む

  • 展開が無茶苦茶です。

    • ★★☆☆☆
    • クロエ4477
    • 2014/07/17 19:14

    まず、7歳くらいの女の子が惨殺されているシーンが鼻につきます。面白ければ何やってもいいのでしょうか?犬や猫を殺すシーンに何とか我慢できる自分でも、あれにはムッと 続きを読む

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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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