映画
ポゼッション

現在、放送予定はありません。
ポゼッション

「死霊のはらわた」シリーズのS・ライミが製作を手がけたオカルトホラー。実話をモデルに、邪悪な何かが封印された木箱を手に入れた少女と、その家族を襲う恐怖を描く。

アメリカの骨董マニアがガレージセールで発見して以来、オークションサイトなどを通じて持ち主が転々としながら、手にした者にことごとく災難をもたらしたという呪いの木箱《ディビュークの箱》の実話をモチーフにしたオカルティックホラー。「死霊のはらわた」「スパイダーマン」シリーズのS・ライミが製作に名を連ね、低予算ながら随所にライミらしいアクの強さを感じさせるホラー作品となり、スマッシュヒットを記録した。

ポゼッション

「死霊のはらわた」シリーズのS・ライミが製作を手がけたオカルトホラー。実話をモデルに、邪悪な何かが封印された木箱を手に入れた少女と、その家族を襲う恐怖を描く。

妻と離婚したクライドは、2人の娘と週末だけ一緒に過ごすことを許可されていた。そんなある日、次女のエミリーがガレージセールでアンティークの木箱を手に入れる。以来、彼女はすっかり箱に夢中となり、一方で人が変わったように暴力的になっていく。時を同じくしてクライドの家では奇怪な現象が起き、彼はあの木箱がすべての元凶だとの疑いを強くする。だが、元妻らは娘の変化は親の離婚によるストレスのせいと相手にせず……。

作品データ

  • 原題/The Possession
  • 制作年/2012
  • 制作国/アメリカ/カナダ
  • 内容時間(字幕版)/93分
  • ジャンル/ホラー

出演

役名 役者名
クライド ジェフリー・ディーン・モーガン
ステファニー キーラ・セジウィック
エミリー(エム) ナターシャ・カリス
ハンナ マディソン・ダヴェンポート
ブレット グラント・ショー
ラッセル ロブ・ラベル

スタッフ

  • 監督
    オーレ・ボールネダル
  • 製作
    サム・ライミ
  • 製作
    ロバート・タパート
  • 製作
    J・R・ヤング
  • 脚本
    ジュリエット・スノードン
  • 脚本
    スタイルズ・ホワイト
  • 撮影
    ダン・ラウストセン
  • 音楽
    アントン・サンコ

ユーザーレビュー

現在、5件のレビューが登録されています。

  • 全米2週1位

    • ★★★☆☆
    • u10chan
    • 2014/08/04 02:09

    アメリカで9月に公開された中では興行収入が良かったらしい。
    悪魔払いものがマンネリか?酷評されたらしいですが。
    特に新鮮味もなかったと私も思います。
    定期
    続きを読む

  • ポゼッションを高めると…。

    • ★★★☆☆
    • ライヤ
    • 2014/06/21 18:22

    ポゼッション率を高めると、試合全体を支配出来て、得点に繋がりやすい…。あっスイマセン、ワールドカップばかり観ているもので、つい…。サムライミが関与しているので、 続きを読む

  • フィクション・ホラー

    • ★★☆☆☆
    • Charlotte.1
    • 2014/06/12 00:55

    ポゼッション (原題:The Possession)とは直訳で、「所有」「占有」という意味ですが、”悪魔が取りつくこと”を言っています。実話にインスパイアされた 続きを読む

  • マジ実話なの?

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2014/06/11 15:21

    …あらすじは、解説のとおり。
      冒頭で実話というテロップが流れたが、その冒頭から、『箱』を破壊しようとしたお婆ちゃんが叩きのめされるシーンからして迫力があり
    続きを読む

  • 21世紀版「エクソシスト」です。

    • ★★★★☆
    • クロエ4477
    • 2014/06/02 02:03

    サム・ライミの匂いが私には感じられませんでしたが、人間ドラマがしっかりしたシナリオで、無駄がなく楽しめました。昔観た「エクソシスト」や「悪魔の住む家」を思い出し 続きを読む

もっと見る

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの