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ローマでアモーレ

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ローマでアモーレ

すべての愛(アモーレ)はローマに通ず。おなじみの人気監督W・アレンが、陽気な恋の街ローマを舞台に、さまざまな男女が織り成す珍騒動を皮肉なタッチで描いた群像喜劇。

最近はホームタウンのNYを離れ、ヨーロッパの各地を舞台にロケ撮影をする機会が増えているアレン監督が、「恋のロンドン狂騒曲」「ミッドナイト・イン・パリ」に続いて、今回はイタリアの首都ローマを舞台に、豪華多彩なキャストで描いた群像喜劇。アレン本人も久々に自作出演するほか、「それでも恋するバルセロナ」のP・クルス、「ソーシャル・ネットワーク」のJ・アイゼンバーグ、「ライフ・イズ・ビューティフル」のR・ベニーニ、「ロック・オブ・エイジズ」のA・ボールドウィンらが、愉快な競演を披露。

ローマでアモーレ

すべての愛(アモーレ)はローマに通ず。おなじみの人気監督W・アレンが、陽気な恋の街ローマを舞台に、さまざまな男女が織り成す珍騒動を皮肉なタッチで描いた群像喜劇。

観光先のローマで地元の青年と恋に落ち、婚約したと娘から知らせが届き、アメリカから飛んできた元オペラ演出家のジェリー。恋人から小悪魔的な魅力を持つ親友のモニカを紹介された建築家の卵ジャック。田舎からローマにやって来たばかりの若い夫婦、アントニオとミリー。なぜか突如、パパラッチたちに追われる人気者へと変貌することになった平凡な中年男のレオポルド。彼らが織り成す珍騒動を、映画は並行的に描いていく。

作品データ

  • 原題/To Rome with Love
  • 制作年/2012
  • 制作国/アメリカ/イタリア/スペイン
  • 内容時間(字幕版)/112分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春・コメディ

出演

役名 役者名
ジェリー ウディ・アレン
ジョン アレック・ボールドウィン
レオポルド ロベルト・ベニーニ
アンナ ペネロペ・クルス
ジャック ジェシー・アイゼンバーグ
モニカ エリオット・ペイジ
アントニオ アレッサンドロ・ティベリ
ミリー アレッサンドラ・マストロナルディ

スタッフ

  • 監督
    ウディ・アレン
  • 製作
    レッティ・アロンソン
  • 製作
    スティーヴン・テネンバウム
  • 製作
    ジャンパオロ・レッタほか
  • 脚本
    ウディ・アレン
  • 撮影
    ダリウス・コンディ

ユーザーレビュー

現在、4件のレビューが登録されています。

  • ウッディ・アレンの群像劇

    • ★★★☆☆
    • kakashir
    • 2014/10/11 04:27

    ローマを舞台に4つのストーリーが織りなす群像劇。
    ラブコメ?になるのかな。
    ウッディ・アレン流の皮肉もまざった台詞がいいスパイスになっている。
    テンポよく
    続きを読む

  • 欧州でもWoody Allen節

    • ★★★★☆
    • hana1006
    • 2014/05/11 16:28

    Woody Allen、ここ最近は1年に1本ってペースなのね。

    ローマを舞台に複数のお話が並行して進む。一つ一つの話がかなりバカバ
    カしくていい。いい加
    続きを読む

  • あれよあれよ

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2014/04/23 13:43

    …ウディ・アレン監督とはあまり相性が良くないと言いながらも、過去に『ギター弾きの恋』、『カイロの紫のバラ』では☆四つ付けた記憶があるので観てみる。
      …あら
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  • ウディ・アレンは凄い!

    • ★★★★★
    • よいこままちゃん
    • 2014/04/16 02:43

    今のペネロペ・クルスにしがないコールガールをやらせる凄さ。自分本位でカッコつけてるモニカの、薄っぺらそうでもそんだけ詳しければ立派じゃないのの加減の凄さ。そこへ 続きを読む

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