ドキュメンタリー
ノンフィクションW リーガ・エスパニョーラへ道場破り ニッポン人 名門クラブ経営の舞台裏

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ノンフィクションW リーガ・エスパニョーラへ道場破り

スペインサッカー、リーガ・エスパニョーラのクラブ運営を日本人として初めて行なう高橋尚輔。1部昇格と日本人選手の活躍の場を作ることを目指し、挑戦を始めた姿に迫る。

2012年6月、37歳の日本人・高橋尚輔がスペインサッカー、リーガ・エスパニョーラ2部のクラブ、サバデルのスカウティングディレクター&球団取締役に就任した。日本人がチーム運営を行なうのはリーガ史上初となる。
バルセロナから車で30分ほどの場所にある静かな街、サバデル。クラブはかつて1部にも所属した1903年創立の名門で、3部での優勝を引っ提げ、2011-2012年シーズンより2部に昇格した。高橋は早速サバデルにアパートを借り、日本との行き来を繰り返す生活に入る。スペイン語を話せない彼が、なぜこのような要職に就いたのか?
自身もサッカー経験がある高橋は、イベント会社やJリーグのクラブ、スポーツ選手のマネージメント会社を経て、サッカーのスクールやイベントの企画運営会社を立ち上げた。その経歴と経験、機動力を買われ、現職に抜擢されたのだった。クラブの1部昇格と日本人選手が海外で活躍する場を作ることを目指し、挑戦を始めた姿に迫る。

ノンフィクションW リーガ・エスパニョーラへ道場破り

スペインサッカー、リーガ・エスパニョーラのクラブ運営を日本人として初めて行なう高橋尚輔。1部昇格と日本人選手の活躍の場を作ることを目指し、挑戦を始めた姿に迫る。

スペインサッカー、リーガ・エスパニョーラのサバデルというクラブの経営に、日本人が関わっている。オーナーとなった坂本圭介(44歳)から実質的な運営を任されたのは、37歳の高橋尚輔。サバデルの1部昇格と、日本人選手が海外で活躍するための足がかりとなること、運営の資金調達を目標に、世界的人気を誇るサッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一にキャラクターデザインを発注するなど、知名度向上を図っている。
2012年9月、サバデルのスタッフが来日し、Jリーグの試合などを観戦した。即戦力として日本人選手にオファーを出すなど、獲得に向け積極的に動き出すが、十分な移籍金を用意できないこともあり交渉は難航。日本企業にこだわり、スポンサー探しに奔走する高橋の挑戦は続く。
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