音楽
マディ・ウォーターズ & ザ・ローリング・ストーンズ ライブ・イン・シカゴ 1981

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マディ・ウォーターズ & ザ・ローリング・ストーンズ

超ど級のロック・アーカイブ。あのローリング・ストーンズとマディ・ウォーターズの共演が登場。ストーンズのルーツが、ここに。マディ、生前最後のライブ映像。

2012年、活動50周年を迎えたザ・ローリング・ストーンズ。ロック・ファンなら誰もが知るその名は、あるミュージシャンの曲名からつけられた。それが“シカゴ・ブルースの父”と呼ばれ、ブルースを根底に持つストーンズの面々にとっても憧れだったアーティスト、マディ・ウォーターズの「Rollin’ Stone」である。そんな強い結びつきを持つ2組が行なった伝説のライブがある。1981年11月22日にシカゴのライブハウス、ザ・チェッカーボード・ラウンジでのものだ。ロックの革命児と呼ばれてきたストーンズにとっての“原点”ともいえるマディ・ウォーターズとの共演は特別なもので、マディに呼びこまれてステージに上がるストーンズのメンバーの表情は緊張感に満ち、とりわけ子どものようにはしゃぐミック・ジャガーの姿は印象的だ。惜しくもこの2年後に当たる1983年にマディ・ウォーターズがこの世を去ったため、このライブは永遠のものとなってしまったが、ここに詰め込まれた情熱、マディのギター・プレイ、ストーンズのメンバーのパフォーマンスは少しも輝きを失っていない。

マディ・ウォーターズ & ザ・ローリング・ストーンズ

超ど級のロック・アーカイブ。あのローリング・ストーンズとマディ・ウォーターズの共演が登場。ストーンズのルーツが、ここに。マディ、生前最後のライブ映像。

今回お送りするのは、デジタル処理を施されさらに鮮明に浮かび上がった映像と、名エンジニアであるボブ・クリアマウンテンのマスタリングによって重厚度を増したサウンドが織り成す感動の作品だ。ザ・ローリング・ストーンズがレジェンドとなった理由、いまなおレジェンドであり続ける理由が詰め込まれたライブ映像をノーカットでお送りする。

収録日・収録場所

  • 1981年11月22日/アメリカ・イリノイ州シカゴ ザ・チェッカーボード・ラウンジ

楽曲情報

  • SWEET LITTLE ANGEL
  • FLIP FLOP AND FLY
  • YOU DON'T HAVE TO GO
  • COUNTRY BOY
  • BABY PLEASE DON'T GO
  • HOOCHIE COOCHIE MAN
  • LONG DISTANCE CALL
  • MANNISH BOY
  • GOT MY MOJO WORKING
  • NEXT TIME YOU SEE ME
  • ONE EYED WOMAN
  • BABY PLEASE DON'T GO
  • CLOUDS IN MY HEART
  • CHAMPAGNE AND REEFER
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