2012.2.8
ビヨンセ
R&B、いや、世界のポップ・ミュージック・シーンで…

R&B、いや、世界のポップ・ミュージック・シーンで今、最も輝いている女性。それがビヨンセだ。97年にデスティニーズ・チャイルドとしてデビューして以来、数々のNo.1ヒットを放ち、リリースしたアルバム(デスチャとして5枚、ソロとして4枚)のトータル・セールスは1億3000万枚以上。2009年から始まったワールド・ツアーでは180万人以上を動員し、興行収入記録も打ち立て、10年の第52回グラミー賞では最優秀楽曲賞を含む6部門受賞に輝き、自ら持っていた女性アーティストの最多受賞記録を更新してしまった。さらに「ドリームガールズ&「エンパイア・レコード」といった映画にも出演し、女優としても順風満帆。ヒップホップの大物、ジェイ・Zとの結婚などプライベートな話題が世間を賑わせることもしばしばだ。同時に、彼女は世の中の女性たちにとってのロールモデル的な存在にもなっている。躍動的なビートがハジケるアッパー・チューンやエモーショナルなバラードといった彼女の作品には、恋愛に悩み、傷つき、それでもなお意志を貫いて自分自身であろうとする、ひとりの女性としてのメッセージが力強く息づいている。それが多くのリスナーを励まし、絶大な支持へと繋がっていることは間違いない。常に斬新なビートとサウンドを取り入れながらキャッチーなR&Bをクリエイトし、商業的な成功と音楽的評価、そしてひとりの女性としての成長を手にしてきたビヨンセ。そんな彼女が、またひとつ神からのギフトを手にした。念願の我が子、ブルー・アイビーちゃんの誕生だ。この経験は必ず彼女の音楽に反映され、それはより実り豊かなものになるはずだ。ビヨンセからはまだまだ目が離せない。

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