JAZZ FILE セロニアス・モンク ライヴ・イン '66
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ジャズ界最大の異端児として知られるピアニスト、T・モンクのステージをお届け!
10月13日(月・祝)よる9:40
番組概要

その独特な演奏スタイル故にジャズ界最大の異端児として知られるピアニスト、セロニアス・モンク。不協和音と個性的なリズム、アクセントでビ・バップ・ムーヴメントの一翼を担ったが同時にあまりにも独創的な演奏を聴かせたモンクは孤高の存在となり、彼の生前の活動において必ずしも恵まれた扱いを受けていたとは言いがたい。一方、「ラウンド・ミッドナイト」をはじめ数々のジャズ・スタンダードを生んだ名作曲家でもある。

1966年春、スカンジナビア半島におけるツアーで収録された、この2つのコンサート映像はテナー・サックスにチャーリー・ラウズ、ベースにラリー・ゲイルス、ドラムスにベン・ライリーを従えたモンクの伝説的カルテットでの演奏。代表曲「ラウンド・ミッドナイト」をはじめとした、彼の古典的な名曲を貴重な映像と共にお楽しみいただきたい。

出演
セロニアス・モンク(p)
チャーリー・ラウズ(ts)
ラリー・ゲイルス(b)
ベン・ライリー(ds)
曲名
ルルズ・バック・イン・タウン
ブルー・モンク
ラウンド・ミッドナイト
ドント・ブレイム・ミー
エピストロフィ
収録
収録日/1966年4月5日(オスロ)1966年4月17日(コペンハーゲン)
収録場所/ノルウェー・オスロ、デンマーク・コペンハーゲン

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