
グラミー賞とは、1958年にロサンゼルスの音楽関係者の考案によって創設された、アメリカで最も権威と歴史のある音楽賞。NARAS(ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス)が主催し、そこに所属している音楽関係の会員の投票によって受賞者が決まる。今回の受賞部門は全78部門。中でも年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞は主要4部門として毎年大きな注目を集めており、特に授賞式で最後に発表される「年間最優秀レコード」を受賞することは、アーティストにとっても最高の栄誉といわれている。


新曲の初披露を行ったレディー・ガガ。レッドカーペットでは巨大な卵姿しか見せず、世界中のファンの期待がそのパフォーマンスに集中する中、白いまゆのような卵からガガが誕生! いつものような奇抜さはないものの、特殊メイクを施し骨が飛び出たかのような不気味な肩は、さながら宇宙人のようであったり、バックダンサーがまるで全裸かと思わせる衣装になるなど、さすがのステージングセンスで強烈な印象を残したのだった。
TAK MATSUMOTOことB’zの松本孝弘が、ジャズ・フュージョン界の名プレーヤー、ラリー・カールトンと共演したアルバム「TAKE YOUR PICK」で、最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞。自身も「長年の目標であり、あこがれ続けてきた夢だった」という大きな栄誉=グラミー賞をついに手にした。
ロック界の大御所ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが、グラミー賞では意外にも初となる、生パフォーマンスを行なった。ステージ中を走り回り、飛び跳ねながら歌う、67歳という年齢を感じさせないそのパワフルな姿に、会場はスタンディング・オベーションが巻き起こるほど大盛り上がりとなった。

アカデミー賞女優グウィネス・パルトロウが、人気テレビドラマ「Glee」のゲスト出演時に披露していた、シー・ロー・グリーンの「F*** You」(年間最優秀楽曲ノミネート)のパフォーマンスに登場。スレンダーなボディーラインを惜しげもなく前面に出した黒のレオタード姿でピアノの上に乗り、セクシーかつキュートに歌を披露。女優の彼女とは違う一面をのぞかせた本職顔負けのパフォーマンスは、会場を大いに盛り上げた。

