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WOWOW単独独占インタビューの全貌を公開!
WOWOW動画では「CINEMA VOICE」を無料配信中!
 

※「CINEMA VOICE」は、平成20年10月をもちまして放送を終了いたしました。 長らくご愛顧賜り誠にありがとうございます。

放送終了のご挨拶
2001年11月より放送を開始した「CINEMA VOICE」ですが、ちょうど7年間で放送を終了することとなりました。
番組では映画界の第一線で活躍するさまざまな映画俳優・監督・プロデューサーたちを紹介してまいりました。 映画に魅せられ、人生と情熱をつぎ込み、たった2時間の物語に時には命がけで臨む映画人たち。そのたった2時間の作品が世界中の人を感動させたり、考えさせたり、観た人の人生を変えてしまったりすることもある程素敵な映画という総合芸術。
現在、彼らは華やかな世界で活躍していますが、そんな彼らにも一筋縄に現在の地位を築いたわけではありません。人知れず苦労して乗り越えてきた過去があるのです。
そして、彼らのように何か目標や夢を持って、努力を続けるのは素敵なこと、観ている方々もその強さと努力から少しでも何かを感じてもらえれば、またこんな彼らが魂をこめて作っている映画を一人でも多くの方に楽しんでもらいたい。というメッセージをこめて作ってきました。
1人でも多くの方に何かを感じていただけていれば、嬉しいです。
これからも毎年どんどん新しい映画は製作され、その一つ一つの作品に多くの魂が込められています。いつの日か、そんな映画人たちの”思い”をまた伝えたいと思っています。
よろしければ番組へのご意見・ご感想など聞かせていただければうれしいです。

CINEMA VOICE番組プロデューサー
 
  Vol.356 最終回 Farewell <監督編>
第1週第2週第3週第4週

今回総集編の編集の際、圧倒的に俳優さんの方が多くインタビューしていたんだと改めて感じました。視聴者数の統計をとると俳優を取り上げた方が圧倒的に監督を取り上げるよりも人気なのです・・・。なので、私の立場としては視聴者の皆様の嗜好を反映して俳優さんを希望してインタビューするわけなのですが・・・。
とはいえ、映画全体の総監督であり責任を負って映画を作っている監督の方が興味深いお話が聞ける可能性は高いのです。その中でも印象に残っているのは・・・。なんといっても私の一番注目している監督“バズ・ラーマン(ムーラン・ルージュの監督)”との出逢いは忘れられません。実際、この出逢いがきっかけでWOWOWで「ムーラン・ルージュ」を放送する際に彼のプライベートスタジオへ招いていただき彼のドキュメンタリーを製作しました。その彼の「ムーラン・ルージュ」以来の最新作「オーストラリア」(来年2月ごろ日本公開予定)の公開を待たずしてCINEMA VOICEが終わってしまうのはとても悲しいですが、今後も彼の作品が日本で少しでも知られるようになる一助となればと思えるほどの大きな出逢いとなりました。(彼は自分の作品のプロデューサー、監督、脚本、音楽、編集などすべて自分で手がけるため1作品を仕上げるのに数年かかってしまいます。それだけ彼は魂を込めて1つの作品を作るわけです)
バズの話をしだすと止まらなくなるので、他に印象に残った監督に話を戻すと、やはりスピルバーグさん。結局、合計4回お会いしましたが、いつお会いしても子供のような優しい眼差しで包んでくれ、「映画」への愛情と魅力を再認識させてくれる方です。また、サム・ライミさんもマニアックなまでに色々なことに詳しく、映画の話をし出すと止まらなくなり、サム・ライミワールドに一緒に連れて行ってくれる感じなのです。楽しかったな〜。彼のトークは・・・。
もう一人、タランティーノ監督。彼はいつも弾丸トーク。油断すると英語を聞き逃しそうなほどのスピードですが、彼がカンヌで言っていた言葉「大好きな映画を作ってお金までもらえてるんだよ。この状況が楽しめなきゃ俺はビョーキだぜ!」が今、私の中で共鳴しています。
この7年間「CINEMA VOICE」を通じて、大好きな映画を作る俳優さんや監督さんそしてプロデューサーさん計340名に直接お会いしてお話を聞け、それを皆様に紹介でき、映画も何の情報もなく観ていた時より、裏話を聞いたりして2倍3倍楽しめる環境にあったことが改めて幸せだったな〜と痛感してます。
この場を借りて、インタビューにご協力いただいた俳優、監督、プロデューサー、そしてそのアレンジをしていただいた映画配給会社宣伝部の方々に感謝します。ありがとうございました。
終わるのは本当に寂しいけど、楽しんで観て下さる方が居たから7年続けることが出来ました。そういえば、木村拓哉さんにインタビューした時も「CINEMA VOICE」と名前を出した瞬間に「あっ、じゃあ今日僕はモットー聞かれちゃうんですか?」と言ってくださった時も、視聴してくださっている方を初めて直接目の当たりにし(それが木村さんだったというのはえらく贅沢ですが)なんとも嬉しかったこと覚えています。
直接お話することは出来なかったけどCINEMA VOICEをご覧いただいた皆様の声を最後に聞かせていただければ幸いです。今後のWOWOWの映画情報番組にも生かしていきますので! 皆様本当にありがとうございました。





  Vol.355 最終回 Farewell <俳優編>
第1週第2週第3週第4週

この7年間を振り返って何人にCINEMA VOICEとしてインタビューしたのか数えてみると、その数340人! 我ながら大勢の方に時間がいただけたものだと感慨深いものがあります。今回、個性の強い俳優さんたちの思い出を自分なりにたどってみました。
やはりなんといっても、初回のゲストとして迎えたニコール・キッドマンは今でもはっきり覚えています。「この雪の精のような肌は何?! 人間じゃなくてサイボーグみたいだ」と思い、こんな生物が地球上にいるものかと驚いたのを覚えています。それ以降、アンジェリーナ・ジョリーやシャーリズ・セロンなど美しい人には会ったけど、“この世のものとは思えない”と思ったのは後にも先にもこの1回だけだ。それぐらい彼女は美しかった。
とてもいい思い出の2人はミラ・ジョヴォビッチとジャン・クロード=ヴァンダムだ。ミラは子供の頃アメリカに移住したり、若い頃身近な友人が亡くなったりと苦労している人なので、具体的には言わないまでも苦労話をしてもらえるように誘導質問していたら、彼女も感傷的に涙ぐんだりし、終わった後「あなたが唯一のスマートな人インタビュアーだった。ありがとう」と言われ私がもらい泣きしそうだった。ジャン・クロード=ヴァンダムは終わった後、「英語が完璧じゃなくてすみません」と言うと「お前はいい素質をもっているからこの道を極めろ」と言ってもらった。彼らの言葉はお世辞かも知れないが、当時の私を奮い立たせるに十分なパワーを持っていた。
それから、やっぱり「オーシャンズ12」のジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ブラッド・ピットと3人まとめてのインタビューはレッドカーペット上で大混乱だったのもあり、本当に私自身も周囲も大混乱だったことを強烈に覚えているが、いろいろこの体験から学んだことも多かった。やはりスムーズに行く仕事よりは苦労した方が学ぶことも多いのだ。
実際私は“プロデューサー”という立場なのだからインタビューは他の人に任せるべきだったのかもしれない。しかしこの7年ずっとインタビュアーも兼任してきて本当にお金にも何にもかえがたい経験を得た。この宝物のような経験を今後はいろいろな形で生かしていきたいと思う。視聴者の方にも少しでもスーパースターである彼らのことを身近に感じてもらえるようになっていれば嬉しいです♪





  Vol.354 ジェラルド・バトラー〈後編〉 Gerard Butler from「P.S.アイラヴユー」
第1週第2週第3週第4週
★1969年11月13日生

★出演作品 
ドラキュリア ('00)、サラマンダー ('02)、タイムライン ('03)、トゥームレイダー2 ('03)、Dear フランキー ('04)、オペラ座の怪人 ('04)、300 <スリーハンドレッド> ('07)、幸せの1ページ('08)など

印象に残るアドバイス
「自分の心に正直に進めば間違いない」
〜As long as you follow your truth, you can't do any wrong〜

ジェラルド・バトラーのインタビューをノーカットでお届けします。
Click to see the attached for Gerard Butler's whole interview (no cut)

7年間インタビューし続けたCINEMA VOICEの最後のゲストとなったのがジェラルド・バトラー!いろんな方に彼のインタビューの感想や素顔について聞いていたので初対面という感じはしなかったけれど、紛れもなく初対面だったにも関わらず、とても楽しい時を過ごせました。。
彼は、自分が最後のゲストだと聞いて、一緒に寂しがってくれたり、番組用にコメントをしてくれたりし、彼が最後でよかったなと思えました。
温かい彼の人柄の感想は先週書いたので、今日はCINEMA VOICEのインタビューの感想を・・・。
今回のインタビューも、いつものように前日は彼のことを調べ上げ、質問を完成させ、イメージトレーニングをしていると・・・。
しみじみとこれで最後のインタビューなんだなぁ・・・と感慨深いものがあった。
最初のうちは、緊張もした。子供の頃大好きだった映画の監督や出演していた俳優さんとお話できた時は心が躍った。
そして、スピルバーグさんやトム・クルーズさんに「また、会えたね。元気だった?」と覚えてもらっていた時は、天にも昇る気持ちだった。
このインタビューは、世界的大スターの時間を10分〜30分という時間独占できるのだ。
絶対失礼だけはないようにしたいと、インタビュー前は人一倍彼らの研究をした。バイオグラフィや過去のインタビューを読み漁り、過去の作品を観て、自分なりの視点を持って質問してきたつもりだ。
そんな中、ほんとにたまにだが、インタビューの最中に相手との会話が弾み心が通じるような感覚を得、鳥肌が立つようなことがある。そんな時はとてつもないパワーをもらえた。
彼らの言葉はとても重い、世界的地位を得ている人だからこその説得力がある。たまにインタビュー中に涙が出そうになったこともある。(そんなことで時間を無駄に使いたくないから我慢したけれど)
視聴者の皆さんに少しでも同じ思いを共有してもらえたら、少しでもパワーを受け取ってもらえたらと思ってやっていたけれど、私自身のエネルギー源であったような気もする。
いかがでしたか「CINEMA VOICE」?勇気づけられた人が少しでもいらっしゃったら幸せです♪

まだ“さよなら”は言えないんだ。
[P.S.アイラヴユー]
公式サイト http://www.psiloveyou.jp/
10月15日(土)、有楽座ほか全国拡大ロードショー
配給:ムービーアイ+東宝東和

◆スタッフ 原作:セシリア・アハーン、監督/脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ、脚本:スティーヴン・ロジャース ほか
◆キャスト ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー、キャシー・ベイツ、リサ・クドロー、ハリー・ コニックJr. ほか
© 2007 CUPID DISTRIBUTION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.




  Vol.353 ジェラルド・バトラー〈前編〉 Gerard Butler from「P.S.アイラヴユー」
第1週第2週第3週第4週
★1969年11月13日生

★出演作品 
ドラキュリア ('00)、サラマンダー ('02)、タイムライン ('03)、トゥームレイダー2 ('03)、Dear フランキー ('04)、オペラ座の怪人 ('04)、300 <スリーハンドレッド> ('07)、幸せの1ページ('08)など

モットー
「本当の自分、いい事も悪い事も受け入れる」
〜Being aware of who you are and what's happening good and bad〜

ジェラルド・バトラーのインタビューをノーカットでお届けします。
Click to see the attached for Gerard Butler's whole interview (no cut)


何度か来日し、気になる俳優であったのにも関わらず、なぜかタイミングが合わず初インタビューとなったジェラルド・バトラー。彼の評判のよさは前々から聞いていたけれど、いざインタビューしてみると噂にたがわぬ人のよさ。
しかも底抜けに明るく、特に「理想の愛し方」についての質問では大笑い! 漫才でいうところのボケと突っ込みを1人でやっているかのような大サービスっぷりでこちらまで笑っちゃいました。
あまりに楽しいお話が多かったので、彼のCINEMA VOICEは2週に分けて放送することにしました。ほぼインタビューをノーカットで放送することになるのですが・・・。
こんな底抜けに明るい彼も、今までのキャリアの中では相当苦労してきた人。特に『オペラ座の怪人』で歌うためのトレーニングや『300 <スリーハンドレッド>』の体づくりのためのトレーニングでは半端ない試練を潜り抜けてきた人です。
そんな彼ももともとは弁護士を目指し、弁護士事務所で働いていた異色の経歴も持っており、私も法律を勉強していたので親近感を持ち聞いてみると、皆からむいてないと当時から言われていた様子。かといって、法の堅い世界からいきなり俳優への転向は勇気がいったに違いない!
そんな事もあっけらかんと話す彼は、本当に隣のおにいさんのような気さくな明るい人であり、この映画の主人公であるジェリー(彼と同名の役です)に通じる温かい心を持つ人なのです。


まだ“さよなら”は言えないんだ。
[P.S.アイラヴユー]
公式サイト http://www.psiloveyou.jp/
10月15日(土)、有楽座ほか全国拡大ロードショー
配給:ムービーアイ+東宝東和

◆スタッフ 原作:セシリア・アハーン、監督/脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ、脚本:スティーヴン・ロジャース ほか
◆キャスト ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー、キャシー・ベイツ、リサ・クドロー、ハリー・ コニックJr. ほか
© 2007 CUPID DISTRIBUTION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.



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