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独占生中継!第81回アカデミー授賞式
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メーキング・オブ・オスカー
オスカーのモットー、それは安全第一!
スターはもちろんのこと、関係者やファンも含めて何千人という人々が集うアカデミー賞授賞式。アカデミー側の一番の懸念はセレブたちはもちろんのこと授賞式にたずさわるすべての人々の安全でしょう。授賞式会場となるコダックシアター前の道路は、アカデミー賞1週間前よりクレデンシャルと呼ばれる入場許可証パスを持った関係者以外は立ち入り禁止になり、オスカー当日はコダックシアターへ向かう通路に金属探知機が設置され、関係者すべての持ち物がチェック! 会場周辺も数ブロックにわたり警備が厳重になります。
授賞式の中枢、アカデミー本部オフィス
この超ビッグイベントであるアカデミー賞を成功させるための指令は一体どこからされているのでしょうか? もちろん指示を出しているのはアカデミー本部。本来はビバリーヒルズに位置するこの本部が、コダックシアターの隣りにある豪華ホテル、ルネサンス・ホテルに移動し、催事場を借り切ります。そして、そこから指令をするというわけなのです。

許可証などの発行をはじめ、すべての指令の中枢部となるのがここ。本部が位置する階ではセキュリティーが入念なIDチェックを行い、写真撮影も禁止されるなど、政界の要人にでも会いに行くような気分になります!

裏方から報道陣まで、まずはここでパス用の証明写真を撮影し、ラミネートのかかったパスを発行。関係者以外立ち入り禁止区域では、そのパスを絶えずクビから下げて常備していることが義務付けられています。と〜っても厳しいのです!!
バックステージへようこそ!
無事パスをもらえたならば、いざ、アカデミー賞授賞式の花形であるレッドカーペットの舞台裏へ!! 立ち入り禁止区域を通り抜け奥に入って行くと、気のいい裏方スタッフが「ようこそ!」と迎えてくれますよ。舞台裏には授賞式を支えるさまざまなスタッフがいるわけですが、要となるのはグリップと呼ばれる力仕事担当係と、エレクトリシャンと呼ばれる電気系統係なのだとか。

さらに奥へ進んでいくと、何だか不思議なカートが。このたくさんある謎の物体の正体とは……“スター以外の立ち入り禁止”を知らせるベルベット・ロープを張るためのポールなのです。レッドカーペットの周りにこのポールが立ち並び、真紅のベルベット・ロープが張りめぐらされ、一般の人が用意に入れないようにするわけです!

アカデミー賞のある月は雨が多い!?
実はアカデミー賞授賞式が行われる2月、ロサンゼルスは雨季であるということを皆さんはご存知だったでしょうか?

日本の梅雨から比べればたいしたことではないものの、雨は屋外イベントの天敵であることは容易に察していただけるでしょう。そう、レッドカーペットもまさしく屋外イベント! 少しの雨でも裏方を預かるスタッフにとっては頭痛のタネというわけなのです……。

もちろんレッドカーペットを守るためには細心の注意が払われます。スターたちが歩くその直前まで、レッドカーペットは雨粒一つつかぬようビニールで覆われています。そして雨が降ってしまったときは、本番中であろうとも雨避けのビニールテントが張られるのです。
オスカー像は神様です!
当然のことながら、主役のオスカー像にも一つ一つにビニールがかぶせられています。まさにオスカー像は神様の像扱い!?

こちらはコダックシアター入り口にそびえたつカバーをかぶったままの巨大オスカー像。アカデミー賞授賞式、開催当日までこのカバーは付けたままです。

報道陣席取り合戦への備え……
レッドカーペットの横の観覧席には、ピープル誌、AP通信など各々メディア団体の社名が入ったサインが貼り付けられ、それぞれの場所が指定で割り当てされている。それでも当日は、何とかスターのベストショットを! と押し合いへし合いの大騒ぎになるのです……。
さぁ、果たして第81回アカデミー賞に輝き、この受賞塔に名前が刻み込まれるのは一体どの作品なのでしょうか!? 最新情報は現地ブログにて随時更新されていくので、本年度のメーキング、そして2月23日(日本時間)の授賞式本番もお見逃しなく!!
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