ケネス・ブラナー 「マリリン 7日間の恋」

1960年12月10日生まれ
イギリス・北アイルランド出身
王立演技学校を首席で卒業し、名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで最年少の「ヘンリー五世」を演じて頭角を現しシェイクスピア俳優として名をはせる。映画界でも幅広く活躍し、アカデミー賞では「ヘンリー五世」で監督賞と主演男優賞候補になったほか、「ハムレット」では脚色賞でノミネートされており、俳優としては今回で2度目のノミネートとなる。かつて「ローレンス・オリヴィエの再来」といわれたブラナーが、そのオリヴィエ本人を演じた本作で、在りし日の名優をほうふつとさせる好演によりオスカー初受賞となるか?
「ワルキューレ」(2008)
「ヴァージン・フライト」(1998)
「相続人」(1997)
「ハムレット」(1996)
「ヘンリー五世」(1989)
ジョナ・ヒル 「マネーボール」

1983年12月20日生まれ
アメリカ・カリフォルニア州出身
ニュー・スクール・ユニバーシティで演技を学び、2004年の「ハッカビーズ」で映画デビュー。主にコメディー畑で活躍し、「40歳の童貞男」や「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」など立て続けにヒット作に出演。“愛すべきおデブちゃん”として若者層を中心に人気を博している。本作ではシリアスな役に挑み、独特のユーモアセンスも絶妙な味わいの好演でアカデミー賞初ノミネーション獲得の快挙!コメディー系の俳優はなかなか評価されにくいという定説がある中で、彼の候補入りは驚きと共に歓迎したい。
「ウソから始まる恋と仕事の成功術」(2009)
「ナイト ミュージアム2」(2009)
「スーパーバッド 童貞ウォーズ」(2007)
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」(2007)
「40歳の童貞男」(2005)
ニック・ノルティ 「ウォリアー(原題)」

1941年2月8日生まれ
アメリカ・ネブラスカ州出身
アメリカンフットボール選手を目指すも、さまざまな職を経た後に演技の道へ。舞台やテレビシリーズでキャリアを積み、1975年の「グッバイ・ドリーム」で映画デビュー。タフガイのイメージが強くアクションスターとして人気を得たが、コメディーやドラマなど幅広い役をこなす。私生活でのトラブルが絶えない一方で、1991年の「サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方」や、アル中の暴力的な父親を熱演した「白い刻印」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、演技派としての地位を不動のものにした。本作で3度目のアカデミー賞候補となる。
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(2008)
「パリ、ジュテーム」(2006)
「ホテル・ルワンダ」(2004)
「白い刻印」(1998)
「シン・レッド・ライン」(1998)
【Oscar!】クリストファー・プラマー 「人生はビギナーズ」

1929年12月13日生まれ
カナダ・オンタリオ州出身
幼少時代はピアニストを目指すも学校で俳優志望に転向。1950年に舞台デビューし、3年後にはブロードウェイに進出して世界各地の舞台で多くの賞に輝き、名声を確立。1958年に「女優志願」で映画デビューし、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐役で国際的なスターとなった。映画では名脇役としてクセのある役を演じることも多いが、意外にもアカデミー賞では2度目のノミネートとなる。本作では75歳でゲイをカミングアウトした父親を演じ、ゴールデン・グローブ賞ほか主要な賞で連勝中。「ドラゴン・タトゥーの女」でも存在感を発揮して、追い風ムードも満点で受賞に大手!
「終着駅 トルストイ最後の旅」(2009)
「Dr.パルナサスの鏡」(2009)
「イルマーレ」(2006)
「ニュー・ワールド」(2005)
「ビューティフル・マインド」(2001)
マックス・フォン・シドー 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

1929年4月10日生まれ
スウェーデン・ルント出身
ストックホルムの演劇学校で演技を学び、卒業した翌年に映画デビュー。1955年にスウェーデンが誇る巨匠イングマール・ベルイマンと運命的な出会いを果たし、「第七の封印」に出演。ベルイマンとのコンビで「処女の泉」ほか数々の名作を世に送り出し、国際的に演技派としての名声を確立した。以後、「エクソシスト」の神父や「コンドル」の殺し屋などアクの強いバイプレイヤーとしても存在感を発揮する。今までアカデミー賞受賞歴がないことが不思議なほどの尊敬すべきキャリアにおいて、「ペレ」で主演男優賞候補になって以来、今回で2度目のアカデミー賞候補となった。
「ロビン・フッド」(2010)
「シャッター アイランド」(2009)
「マイノリティ・リポート」(2002)
「ペレ」(1987)
「エクソシスト」(1973)








