デミアン・ビチル 「明日を継ぐために」

1963 年8月1日生まれ
メキシコ・メキシコ市出身
下馬評が高かったレオナルド・ディカプリオとマイケル・ファスベンダーが外れてデミアン・チビルが初のアカデミー賞にノミネートされたことは、今回一番のサプライズだろう。「チェ」2部作でフィデル・カストロ役を好演。アメリカの人気ドラマ「Weeds 〜ママの秘密」のシーズン4のエステバン役でもよく知られている。本作で、アカデミー賞の行方を占う意味でも注目の全米俳優組合賞(SAG)でも主演男優賞候補になっており、にわかに注目を集めているダークホースだ。
「ランウェイ」(2010)
「チェ 39歳 別れの手紙」(2008)
「チェ 28歳の革命」(2008)
「パズラー2 リターン・オブ・マッドネス」(2004)
「ウェルカム!ヘヴン」(2001)
ジョージ・クルーニー 「ファミリー・ツリー」

1961年5月6日生まれ
アメリカ・ケンタッキー州出身
父ニックは映画解説者でニュースキャスター、叔父は名優ホセ・ファーラー、叔母は歌手という芸能一家に育つ。ドラマ「ER」で一躍スターの仲間入りを果たし、以後二枚目俳優として活躍する一方、製作・監督業にも進出。「グッドナイト&グッドラック」ではアカデミー賞監督賞と脚本賞候補になった。俳優としても賞の常連で、「シリアナ」でアカデミー賞助演男優賞受賞、主演男優賞では本作を含め3度の候補入りを果たす。今回は「スーパーチューズデー〜正義を売った日〜」で脚色賞にもノミネートされており、ダブル受賞の可能性も!?
「マイレージ、マイライフ」(2009)
「バーン・アフター・リーディング」(2008)
「フィクサー」(2007)
「オーシャンズ13」(2007)
「グッドナイト&グッドラック」(2005)
【Oscar!】ジャン・デュジャルダン 「アーティスト」

1972年6月19日生まれ
フランス・オードセーヌ出身
パリのコメディークラブでキャリアを磨き、タレントショー番組に出演して知名度を得た。1999年から2003年まで放送されたコメディー番組で国民的なスターとなり、脚本も数話分執筆。以後、作家や監督などマルチに活動し映画やドラマにも進出。2006年のスパイ・パロディー映画「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」と続編では、秘密諜報(ちょうほう)員を演じて好評を博した。本作ではせりふのないサイレント時代の俳優を軽やかに演じてゴールデン・グローブ賞で主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)の栄冠に輝き、初のアカデミー賞ノミネートで受賞を狙う。
「ライヤーゲーム」(2008)
「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」(2006)
「マリアージュ」(2004)
「ブルー・レクイエム」(2004)
ゲーリー・オールドマン 「裏切りのサーカス」

1958年3月21日生まれ
イギリス・ロンドン出身
ロンドンの演劇学校を卒業後、名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどの舞台に多く立ち数々の賞を受賞。1986年の映画デビュー作「シド・アンド・ナンシー」で強烈な個性を発揮して国際的な知名度を得た。90年代からはアメリカで活躍し、「JFK」「レオン」などで個性派のアクターとして独自のポジションを確立。以後、ハリウッド大作から自国のインディーズ作品まで幅広い作品で存在感を発揮している。俳優仲間や映画評論家にもファンは多く、本作で重厚感のある名演を披露して初のアカデミー賞候補入りしたことは喜ばしい限り。
「ダークナイト ライジング 」(2012)
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(2011)
「レイン・フォール/雨の牙」(2008)
「ハンニバル」(2001)
「エアフォース・ワン」(1997)
ブラッド・ピット 「マネーボール」

1963年12月18日生まれ
アメリカ・オクラホマ州出身
アート・スクールでデザインを勉強するも方向転換して俳優を志す。代役で出演した1991年の「テルマ&ルイーズ」でセクシーな二枚目俳優として注目を集め、1995年の「セブン」でその人気を不動のものにした。アイドル的な扱いを受けることも多いが演技力には定評があり、「12モンキーズ」ではアカデミー賞助演男優賞候補に。同賞主演男優賞は、これが2度目のノミネート。近年は自身の製作会社を率いてプロデューサー業にも熱心で、本作では作品賞で製作者としても候補に。製作・出演を兼ねた「ツリー・オブ・ライフ」も高い評価を受けており追い風となるか?
「ツリー・オブ・ライフ」(2011)
「イングロリアス・バスターズ」(2009)
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008)
「バベル」(2006)
「Mr.&Mrs. スミス」(2005)








