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イントロダクション

第6回WOWOWシナリオ大賞受賞作を映像化。不気味なゴミ屋敷を取り巻く人間の深部に迫るヒューマンミステリー。挫折から這い上がる主人公を桐谷健太が演じる。

場面写真
場面写真

2007年のスタート以来、プロ・アマを問わず優れたシナリオ作品を発掘し、過去4本の映像化作品を生み出してきた「WOWOWシナリオ大賞」。第6回となる2013年は、492編の応募が集まった。大賞に選ばれた香坂隆史の「愛の告発」を、「埋もれる」というタイトルでオリジナルドラマ化し、2014年3月に放送する。傷心のまま故郷に戻り、ゴミ屋敷の解決に乗り出した男と、そこを取り巻く人々が複雑に絡み合うヒューマンミステリーだ。

主人公を演じるのはドラマW初登場となる桐谷健太。また、『旅立ちの島唄〜十五の春〜』『江ノ島プリズム』(ともに'13)のメガホンをとり、脚本家としても『黄金を抱いて翔べ』('12)などを手掛けた吉田康弘が監督を務める。

ストーリー

大手食品会社に勤めていた北見透(桐谷健太)は、自社の産地偽装を内部告発したことで会社を追われる。消費者を思う正義感からの行動だったが、結果的に職場仲間の人生を狂わせたことに悩む北見は、自らも妻子と別れることとなる。傷心のまま故郷に戻り、市役所の非常勤職員として働き始めた北見だが、力を持つ市長(大友康平)を中心に役所内にも癒着や不正が存在していた。

北見透(桐谷健太)

ある日、上司の加藤稔(水橋研二)の命令を受けて、北見は問題視されていた“ゴミ屋敷”に住む老女・熊沢加代子(緑魔子)のもとへ向かう。他人との接触を避ける加代子からは相手にされなかったものの、隣の家にはかつての初恋相手・浅尾葉子(国仲涼子)が住んでいた。葉子は13歳の息子を持つシングルマザーだったが、交流を重ね、北見は安らぎを覚える。孤独な加代子と真摯に向き合うことで事態の解決をはかろうとする北見だが、役所内ではゴミ屋敷の強制撤去の話が進んでいた。

浅尾葉子(国仲涼子)

キャスト

桐谷健太 国仲涼子 水橋研二 落合モトキ / 伊藤歩 / 大友康平 斉木しげる 緑魔子 片岡礼子 金井勇太 望月歩 日向丈 矢柴俊博 木下ほうか 日野陽仁

スタッフ

  • 脚本:香坂隆史 (第6回WOWOWシナリオ大賞 受賞者
  • 監督:吉田康弘 (『キトキト!』『旅立ちの島唄〜十五の春〜』『江ノ島プリズム』)
  • 音楽:きだしゅんすけ (『婚前特急』『マイ・バック・ページ』)
  • 撮影:大塚亮
  • 照明:木村匡博
  • 録音:松本昇和
  • 美術:古積弘二
  • 装飾:鈴村正
  • 記録:小林加苗
  • 編集:村上雅樹
  • 衣裳:星野和美
  • メイク:小出みさ
  • ポストプロダクションプロデュサー:大屋哲男
  • 助監督:松尾崇
  • 制作担当:鍋島章浩
  • ラインプロデューサー:石渡宏樹
  • プロデューサー:徳田雄久 椿宜和 稲葉尚人
  • 制作協力:角川映画
  • 製作著作:WOWOW

映像

映像の配信は終了いたしました。

特別対談

吉田康弘と桐谷健太は10年前に井筒和幸監督映画「ゲロッパ」の撮影現場で出会う。
当時、お互い初めての映画の仕事で右も左も分からなかった。
それから月日が経ち、二人は監督として主演俳優として、再会することとなる。
同じ大阪出身で同い年の34歳。10年来の友人でもある二人の特別対談をおこなった。

俳優:桐谷健太

5、6年前に、よっしー(吉田)から、「人生に一本でも、自分の代表作と呼べる作品を撮らなあかんぞ」と言われた。その言葉がすごい残っていて、今回その機会を得て感慨深いものがあった。
この作品が代表作になったらいいなと思う。

桐谷健太 1980年2月4日、大阪府出身。
02年、ドラマ「九龍で会いましょう」でデビュー。主な映画出演作に『ゲロッパ!』『パッチギ!』『パッチギ! LOVE&PEACE』『クローズZERO』『ROOKIES -卒業-』『BECK』『ソラニン』『オカンの嫁入り』『アウトレイジ ビヨンド』『黄金を抱いて翔べ』などがある。11年にはエランドール新人賞を受賞している。

監督:吉田康弘

俺もいつか健太とやりたいと話していたので、「よし!やってやるぞ!」という気持ちになった。完成した作品を観て、すごく満足している。自信がある。それこそ、井筒さんに観てもらいたい。井筒さん、観てください(笑)

吉田康弘 1979年7月5日、大阪府出身。
井筒和幸に学び、 同監督作『ゲロッパ!』の現場に半ば押しかけるように見習いとして参加し、 映画の世界へ。その後、『パッチギ!』、『嫌われ松子の一生』などに参加。07年、『キトキト!』で監督デビュー。13年には『旅立ちの島唄〜十五の春〜』、『江ノ島プリズム』と続けて公開、14年5月には『クジラのいた夏』の公開を控える。 井筒監督作『ヒーローショー』、『黄金を抱いて翔べ』では脚本を担当している。

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対談映像を見る

非常勤職員

北見 透[桐谷健太]

金丸フーズの産地偽装を内部告発するも、会社を追われることに。地元の市役所で働きはじめ、ゴミ屋敷の主・加代子の説得をまかされる。

加代子の隣人

浅尾葉子[国仲涼子]

ゴミ屋敷の隣家に住むシングルマザー。加代子の身の回りの世話をしている。中学時代に交際を断った北見と偶然再会する。

北見の上司

加藤 稔[水橋研二]

北見、葉子の同級生。東京には出ず、地元の市役所に勤める。正義感を貫く北見と衝突する。

北見の同僚

楠本和也[落合モトキ]

仕事に対する意欲のない若手職員。北見とともにゴミ屋敷を訪ねる。

北見の元妻

田島由香[伊藤 歩]

家族を犠牲にしてまで内部告発した北見と離婚する。娘・舞衣の親権を持つ。

市長

中島茂樹[大友康平]

強い影響力を持つ市長で、癒着や不正の噂が絶えない。ゴミ屋敷の強制撤去を進めようとしている。

北見の上司

三原武雄[斉木しげる]

北見の適性を見て、非常勤職員として採用する。中島市長の顔色をうかがっている。

ゴミ屋敷の主

熊沢加代子[緑 魔子]

市役所からの再三の指導を聞き入れず、ゴミを収集し続けている。葉子以外の他人とは接触を避けている。

北見の同僚

小橋雅子[片岡礼子]

北見に業務を一から指導する。北見の内部告発した過去を知る。

北見の元同僚

高橋光一[金井勇太]

金丸フーズに勤めていたが、産地偽装問題で懲戒解雇される。内部告発した北見を許せずにいる。

葉子の息子

浅尾優人[望月 歩]

母親思いの13歳の中学生。大人しい性格だが、指しゃぶりの癖がある。

北見の元上司

佐野光彦[日向 丈]

大手食品会社・金丸フーズの営業部長。内部告発した北見を窮地におとしいれる。

フリーライター

沢田直紀[矢柴俊博]

北見の内部告発を受けて、金丸フーズの産地偽装問題をスクープする。

北見の元上司

石塚昌孝[木下ほうか]

大手食品会社・金丸フーズの専務。食品偽装問題の隠蔽をはかる。

北見の隣人

村田保[日野陽仁]

北見と顔なじみの隣人。町の事情に詳しい。

北見と由香の娘

田島 舞衣[吉村美輝]

両親の離婚で、父・北見と別れ、母・由香のもとで育てられる。

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