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イントロダクション

最強捜査機関「特捜検察」の驚愕の実態を圧倒的なリアリティでえぐる社会派サスペンス!
ゼネコン汚職事件×不可解な殺人事件
事件が交わるとき、日本の司法の闇が浮び上がる!

場面写真

これまで秘密のベールに包まれていた捜査機関「特捜検察」を描く社会派サスペンスの決定版が誕生!舞台は日本最強の捜査機関といわれる特捜検察。1976年のロッキード事件、1988年のリクルート事件といった大規模な汚職事件を摘発し、世界にも類がないほど権力が集中する組織といわれているが、近年、数々の冤罪事件や証拠改竄、虚偽報告書作成など、信じがたい事件が次々と明らかになっている。

検察組織の論理、検事の葛藤、検察とメディアの関係など、決して公にされることのなかった検察庁内部の知られざる実態が、圧倒的な臨場感と迫力で描かれた、まったく新しい「検察小説」がついに映像化!権力闘争に明け暮れる特捜部、そして日本特有の構造である司法記者クラブの中で、それぞれが果たす“正義”や“使命”とは何なのか?今、日本の検察とマスコミの腐敗した「偽りの正義」が、暴走していく!

独自の捜査と信念の下、正義を貫いていく特捜検事役に吉岡秀隆、圧倒的なカリスマ性と統率力で特捜部の象徴として君臨する副部長役に三浦友和、そして特捜部に日夜取材攻撃を仕掛ける司法記者役を元宝塚花組トップスターの真飛聖が演じる。

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監督にはTVドラマ「鈴木先生」('11)で第49回ギャラクシー賞優秀賞を受賞し高い評価を得ている河合勇人・滝本憲吾。脚本には映画『金融腐食列島〔呪縛〕』('99)で日本アカデミー賞優秀脚本賞、映画『誰も守ってくれない』('09)でモントリオール世界映画祭最優秀脚本賞を受賞した鈴木智と、豪華キャスト・スタッフが集結。
地検特捜部によるゼネコン汚職事件の捜査と、やがて発生する不可解な殺人事件、二つの事件が交わるとき、日本の司法の闇が浮かび上がる―!!

ストーリー

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最強の捜査機関といわれる特捜検察。千葉地検から異動となった検事・織田俊哉(吉岡秀隆)は、着任早々、特捜部副部長・鬼塚剛(三浦友和)が指揮する直告班への配属を言い渡される。特捜部の精鋭部隊とされる鬼塚班は、ダム建設を担った大手ゼネコン・大日本建設と県知事の贈収賄事件に着手していた。織田は軍隊のような組織である特捜部の威圧感に戸惑いながらも捜査を進めていく。

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一方、毎朝新聞の司法記者・桜井智子(真飛聖)もまた贈収賄事件の真相を追っていた。男社会である司法記者クラブの中でスクープを勝ち取るため、智子は検察上層部に接触していく。大日本建設の一斉捜査で贈賄を示唆するメモを発見した鬼塚は、決定的な証拠がないまま裏金授受のシナリオを作り出していた。裏金の授受は本当に行われたのか、鬼塚の捜査に疑問を抱く織田は独自の捜査に乗り出す。そして、ついにある下請け業者に辿り着くのだが…。

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