25th

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イントロダクション

江口洋介主演で贈る、山一證券の自主廃業を描いた、サラリーマンの心を射抜く本格社会派ドラマ!

1997年11月、四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表した。その要因となった約二千六百億円の簿外債務は、いつ、どのように生まれ、どのように隠し続けられたのか。役員までもが沈没船から逃げ出す中、最後まで会社に踏みとどまり、真相究明と顧客への清算業務を続けた社員たち。
彼らは社内から“場末”と呼ばれ、
煙たがられた部署の連中だった。

場面写真
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理不尽な会社の不正への怒りを胸に、
すべての社員、顧客、そして家族のため、使命感で自らを奮い立たせる「しんがり」たち。
現代社会で働くすべての人々の心を射抜く、
熱き社会派ヒューマンドラマの誕生である。

主演は、最新作『天空の蜂』など数々の映画やドラマで
活躍している江口洋介
ともに闘う仲間には、萩原聖人林遣都勝村政信らが。
さらに、破綻の元凶を作った会長役に岸部一徳など、個性豊かな演技派俳優が名を連ねる。

監督は、迷走する巨大企業の内情を描いた映画『沈まぬ太陽』でメガホンを取った若松節朗

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ストーリー

1997年4月。
山一證券の常務取締役・梶井(江口洋介)は、業務監理本部(ギョウカン)本部長に就任する。
ギョウカンは、社内監査を行なう部署だが、本社から離れたビルに居を構え、
左遷社員が追いやられる“場末”と呼ばれていた。

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そんな梶井の異動初日に、大蔵省証券取引等監視委員会(SESC)の調査が入るという事件が起きる。
当時金融業界は、総会屋への利益供与問題で大きく揺れていた。

梶井は、営業考査部部長・花瀬(佐藤B作)やその部下・中西(矢島健一)、秘書の蒲生
(真飛聖)
に社内調査を指示。
そんな中、監査部の瀧本(萩原聖人)吉岡(林遣都)は、渦中の総会屋との関係を示す資料を見つけてしまう。
一方、会長の有原(岸部一徳)らはSESCの調査に対し余裕の表情を見せるが、副社長の片瀬(光石研)だけは
不安な表情を浮かべていた。梶井や同期の林(勝村政信)もまた、上層部が何かを隠しているのではないかという疑念を抱く。

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