ストーリー
宇津木秀明(中村雅俊)は、大学卒業後、中堅のアパレル『鳥本』に入社し、以後、家事と育児は妻・恵里子に任せて仕事に邁進、実績もあげ、間もなく重役になる予定だった。しかし、永年にわたり、辛苦を共にして来た創業社長の鳥本光太郎が急死。跡を継いだ息子によって職場で「戦力外扱い」とされ、閑職に追いやられた宇津木は、会社に辞表を叩きつける。ところが、当初は楽観視していた再就職もままならず、昼間の公園では不審人物扱いされるなど、第二の人生はさっぱりうまくいかない。やがて恵里子が働き始めたことで家庭内にも隙間風が吹き始める。そんな時、宇津木は中学校の同窓会に出席。初恋の人で今は主婦である塚本晶子を始め、公務員、大手企業の役員など、様々な人生を生きている同級生たちに再会する。みな、最初は表面上は取り繕っていたが、実は、それぞれが、自分たちの人生における居場所を求めて苦しんでいた。やがて、資金繰りに苦しむ地元の祭りをみんなで一緒に盛り上げようということになり…



今回のフェスティバルシーンや故郷の町並みの撮影は、長野県上高井郡小布施町で行われました。
ご協力下さった町の皆様、本当にどうもありがとうございました。美しい風景と皆様の笑顔がこのドラマの大きな魅力のひとつです。