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キャスト

宮沢りえ 長塚圭史 黒木華  /  前田敦子 西田尚美 イッセー尾形  /  田中泯 中村ゆりか 光宗薫 志磨遼平(ドレスコーズ) 柳英里紗 岸井ゆきの  /  河井青葉  塚本晋也 陰山泰 つまみ枝豆
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コメント

宮沢りえコメント

「連続ドラマW グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」で再び主演を務められます。第2弾への意気込みをお聞かせください。

スタッフも前作と同じですし、現場に入ったときに2年という時間を飛び越えて、昨日まで井の頭公園にいたような錯覚に陥りました。初日は、麻子が自分の体にもう一度宿るまでに多少時間がかかり戸惑いはあったのですが、全く同じスタッフで、同じお家でグーグーに出会って時間を重ねると、あっという間に麻子が戻ってきて、身も心もとても自由に演じることができました。前回に輪をかけて、麻子を演じるというより、麻子を生きているという感覚です。
麻子は稀有な存在です。普通の人とは違うイマジネーションの膨らませ方だったり、ストーリーを作っていくクリエイティブな感覚があったり、その一方、とても穏やかでいろんなことに興味のある少女のような部分が、自分の中に自由自在に行き交っているので、とても刺激がありますし、彼女の葛藤も含めて演じるのはとても楽しいです。

前田敦子さん(アシスタント・飯田役)との共演についてお聞かせください。

物怖じせず、その場所で心も体も縮こまらずにとても堂々としている感じが、飯田とすごく似ていますね。話をしているととても映画が好きらしくて、マニアック。それに、ロケ現場にロケバスで来るというところもすごくチャーミングだなと思います。

イッセー尾形さん(刑事役)との共演についてお聞かせください。

映画『トニー滝谷』の共演から12年という月日を経た分、学んだことや経験してきたことで以前よりもちょっと豊かだったり多少の余裕があるところを見せたいなと思っていました。本番でポンポンと出てくるアドリブに対して、麻子としてそれに応えるのがとてもとても面白いですし、どこまでが役でどこまでがイッセーさんなのか、どこまでが麻子でどこまでが私なのかわからない浮遊感が2人のシーンにはいつも漂っています。ラインを飛び越えず芝居の中でちゃんと浮遊しているのがすごく刺激的です。

撮影現場で新しくやってみたいことがありましたら教えてください。

前回の時は、麻子が軸となり発信して、周りに影響を与えていくという感じでしたが、今回はその軸が麻子だけじゃないんです。いろんな人物がいて、お互いに影響されるという脚本になっているので、受け身の麻子でいるという新しい感覚です。受け身でいながらも相手を脅かすユーモアだったり、誠実さで脅かすというのは楽しいなと思っています。監督には、「麻子は今回も充分に振り回していますよ」と言われましたけど(笑)それは、彼女の発言というより彼女の作り出す漫画というものが、たくさんの人にいろんな影響を与えているからだと思います。そこにリアリティーを持たせるために、麻子の頭の中にはものを作り出すマグマが潜んでいるということを常に意識しながら演じています。

「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」の魅力を教えてください。

自由すぎる猫という共演者たちの影響を受けて、役者たちがドキドキワクワクしながら役を演じるこのドラマの時間には、他にない特別なものが生まれていると思います。猫と人間、人間と人間、猫と猫の交わりや心の交わりを皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思います。
また井の頭公園や吉祥寺という街がもっている、人懐っこさや、どこかユーモラスな部分、そしてドラマに自然が溢れているということも見所の1つかなと思います。ぜひお楽しみください。

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原作

  • 大島弓子(「グーグーだって猫である」角川文庫)

    栃木県生まれ。1968年「ポーラの涙」でデビュー。
    代表作「綿の国星」他、「ミモザ館でつかまえて」「リベルテ144時間」「金髪の草原」
    「秋日子かく語りき」「つるばらつるばら」「8月に生まれる子供」など多数。
    「グーグーだって猫である」で第12回手塚治虫文化賞短編賞受賞。

    グーグーだって猫である 大島弓子

スタッフ



                
                  
                    
                      シリーズ構成・監督:
                      犬童一心 
                      (『グーグーだって猫である』 『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』)
                    
                  
                
                
                
                  
                    
                      脚本:
                      高田亮
                      (『婚前特急』 『そこのみにて光輝く』『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』 )
                    
                  
                
                
                
                
                  
                    
                      音楽:
                      高田漣
                      (『横道世之介』『箱入り息子の恋』)
                    
                  
                

                
                  
                    
                      挿入歌:
                      「パレード」高田漣feat.UA 
                      (ビクターエンタテインメント/スピードスターレコーズ)
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