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スタッフ・キャスト

監督:生野慈朗(「ビューティフルライフ」、『手紙』他)、内片輝、塚原あゆ子

生野監督コメント

今、移植医療の話は注目を浴びているテーマですが、とても難しいテーマですね。

 このドラマは、人が亡くなったことで泣くドラマではなく、もう一歩先の、命の尊厳を行ったりきたりする、そういう深いテーマを扱っているドラマだと思います。では、そこにどうやってリアリティを持たせるか?
 まず、ドナーにも、レシピエントにも、そして移植コーディネーターにも紛れもない日常があるんだ、ということを意識し、忘れないようにすること。そして、様々な結論を求められるシチュエーションがありますが、そこに簡単に答えを出さないこと。あえて答えを出さずに、苦しんだり、悩んだりする主人公の姿が、ドラマに奥行きとニュアンスを与えてくれるのだと思い演出していきました。そんな難しい役を、主演の吉岡秀隆さんは、とても骨太なお芝居で演じきり、このドラマにリアリティを持たせてくれました。

内片監督コメント

『生きること』とは何か?『死』とは何か?『正義』とは何か?

 スーパーヒーローやヒロインじゃないからこそ、人生を精一杯生きる… そんな魅力的なキャラクターたち。
 見て頂いた皆さんにも同様に魅力的に感じていただけるなら、我々スタッフやキャストの努力は報われます。

塚原監督コメント

「あなたの御家族は現在法的に脳死と言われる状態です。
臓器移植という選択肢がありますがどうしますか? 」

 この問いかけを医師からされる時、私は答えられるだろうか――それが、このドラマを創ろうと思った「はじまり」です。そして、台本を創り、撮影を終えた今でもその問いに答えが出せずにいます。しかし、大事なのは知ることなんだと思います。このドラマをたくさんの人に見てもらい、考えるきっかけにしていただけたらと思います。

音楽:佐藤直紀(「ハゲタカ」、「龍馬伝」他)

脚本:秦建日子(「ドラゴン桜」、「天体観測」他)他

出演:吉岡秀隆 ユースケ・サンタマリア 木村佳乃 麻生祐未/利重剛 飯田基祐/矢田亜希子/尾野真千子・中原丈雄 木南晴夏/板谷由夏 豊原功補 平田満 橋爪功 他

キャストインタビューはこちら

臓器移植。家族。愛。決断。心揺さぶる渾身の書き下ろし! 小説版『CO 命を手渡す者』刊行決定! 「CO 移植コーディネーター」の小説版が発売されることが決定しました!秦建日子著『CO 命を手渡す者』(河出書房新社)

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