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イントロダクション

移植コーディネーターの目線から臓器移植のリアルな現場を真っ向から描いた本格医療ドラマ

2010年7月、改正臓器移植法が施行され、年齢に関係なく、
本人の拒否がない限りは、家族の同意で臓器の提供ができることになりました。
そんな中、注目をあつめているのが「移植コーディネーター」という仕事。

このドラマは吉岡秀隆扮する移植コーディネーターが、法改正という変化の中で、
様々な思惑に振り回されながらも、国内初の6歳の心臓移植を
成功させるまでの物語です。 “子供の虐待問題”や “利権を狙う病院側の陰謀”など様々な問題が浮かび上がる臓器移植――。

この物語は、取材を元にフィクションで作られた、
リアリティ溢れるスリリングな本格社会派ドラマであり、かけがえのない命に
関わる人々の葛藤や闘いを描いた人間ドラマです。

 

ストーリー

移植コーディネーター(CO シーオーになって数年の大野(吉岡秀隆)は、先輩CO(シーオー)である倉本(ユースケ・サンタマリア)と臓器移植法改正後の移植医療の難しさに葛藤を隠せないでいた。親族に優先的に移植出来るようになったことや、本人の意思が不明でも、家族の承諾で移植出来るようになった事例と向き合いながら、ドナー家族に寄り添い、仕事に励む大野。

そんな中、法改正で認められた15歳未満の脳死下での臓器移植に注目が集まっていた。厚労省から、15歳未満の第一号を早く出す様に圧力をかけられている竹ノ内総合病院の院長(平田満)。危険な状態でICUに運ばれた拡張型心筋症の立花海斗(6)と移植を切望する母、美樹(麻生祐未)。アパートのベランダから転落し、竹ノ内総合病院に運ばれた6歳の少年、手塚健(6)と動揺する母、由比(木村佳乃)。利権をちらつかせ、移植を推奨する謎の製薬会社会長、斉藤(橋爪功)。6歳の小さな心臓に、何人もの大人たちの思惑が群がり始める。疑われる児童虐待、狙われた医療利権、移植の公平性を覆す裏圧力…。大野は、ドナー家族のため、そして生きたいという希望を抱くレシピエント家族のため、真摯に立ち向かうが―。

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