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連続ドラマW 60 誤判対策室

連続ドラマW 60 誤判対策室
放送予定日

2018年5月放送

ニューウェーブ警察ミステリー小説「エウレカの確率」 シリーズなどで注目を集めた石川智健の人気ミステリー小説「60 誤判対策室」を主演に舘ひろしを迎え、WOWOWドラマ初監督となる熊切和嘉により連続ドラマ化が決定!

本作は、定年を控える刑事・有馬、若手弁護士・世良、女性検察官・春名の3名が所属する、死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に繰り広げられる本格法廷ミステリー。有馬は、かつて担当した事件で無実の者を冤罪に陥れた過去があった。有馬はその事件への贖罪の気持ちと冤罪事件の可能性を疑い「誤判対策室」である事件を調査していくと、一人の死刑囚にたどり着く。そして多くの謎に突き当たりながらも次第に隠されていた真実が次々と浮かび上がってくる。死刑囚の死刑執行というタイムリミットが迫る中、刑事・弁護士・検察官、登場人物それぞれの戦いがひとつになるとき、息もつかせない程のスピードと緊迫感を持って物語はクライマックスへと向かって進んでいくー。
主演の舘ひろしが演じるのは定年を目前に控えたベテラン刑事・有馬英治。有馬は男として刑事として60歳という節目を前に葛藤を抱えながらも、とある事件の死刑囚の冤罪の可能性に人生をかけて挑んでいく。そしてWOWOWドラマとしては、2006年に放送された「イヴの贈り物」以来12年ぶり、かつ連続ドラマWでは初となる舘ひろしの主演が実現した。
さらに「誤判対策室」に所属する若手弁護士・世良章一を演じるのは、古川雄輝。13年放送「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」で入江直樹役を演じ大ブレイクし、その後も連続テレビ小説「べっぴんさん」、現在公開中の日韓合作映画『風の色』主演など、今もっとも注目されている若手俳優の一人である。有馬の言動に疑いを持ちながらも、有馬の熱意に押されながら再調査に協力していく。
そして有馬と世良のもう一人のパートナーとなる女性検察官・春名美鈴を演じるのが、1995年放送の連続テレビ小説「春よ、来い」でデビュー。人気ドラマ「3年B組金八先生」シリーズに出演のほか、数々のドラマ・映画で活躍する実力派女優の星野真里。検察庁にいち早く戻るために「誤判対策室」では上司の検事からの指示で行動する春名、しかし次第に有馬と世良、そして冤罪事件と向き合っていく。 本作の監督を務めるのは、これまで映画『海炭市叙景』『私の男』『武曲 MUKOKU』など、多くの話題作を生み出し日本映画史に衝撃を与え、国際舞台でも活躍を続けてきた熊切和嘉。WOWOW連続ドラマ初監督に挑む。そして脚本を映画『武曲 MUKOKU』でも熊切監督とタッグを組んだ高田亮が担当。2人によって原作に新たな脚色が加わり登場人物たちの濃密な人間ドラマが描かれる。死刑執行まであとわずか、圧巻のタイムリミットサスペンスが誕生した!

関連情報

監督:熊切和嘉(『海炭市叙景』『私の男』『武曲 MUKOKU』)
脚本:高田亮(『そこのみにて光輝く』『武曲 MUKOKU』)
出演:舘ひろし、古川雄輝、星野真里 ほか
製作:WOWOW、オフィス・シロウズ

コメント

舘ひろし(有馬英治 役)

最初に頂いたプロットが大変面白くて。原作も併せて拝見しましたが、魅力的な設定や、展開、奥深さに引き込まれ、この作品を映像にしたらきっと面白くなるだろうと思いました。原作のとは異なり、脚本では中倉綾子の設定が一部オリジナルなところが良いエッジとなり味を出していると感じています。

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舘ひろし(有馬英治 役)

最初に頂いたプロットが大変面白くて。原作も併せて拝見しましたが、魅力的な設定や、展開、奥深さに引き込まれ、この作品を映像にしたらきっと面白くなるだろうと思いました。原作のとは異なり、脚本では中倉綾子の設定が一部オリジナルなところが良いエッジとなり味を出していると感じています。
有馬を演じることについては、熊切監督からの熱い要望もあったのですが、ヨレた感じの初老の男を演じていこうと思っています。外見的な役作りとしては無精ひげを生やしているのも特徴的です。捜査だけにひたむきに取り組むまっすぐな有馬の、ハードボイルドな年老いた男の生き様をうまく表現できたらと思っております。
熊切監督とは60~70年代の映画の話題で盛り上がって、日々楽しくやらせてもらっています。
12年ぶりのWOWOWドラマ出演となります。
映画監督と骨太な人間ドラマを撮影する楽しみを感じております。
最近にないハードボイルドな作品に仕上がると思います。ぜひご覧ください!

古川雄輝(世良章一 役)

初の弁護士役で、慣れない専門用語などが多いですが、30歳になって初めての役が自分にとって挑戦的な役で良かったです。また以前より希望していた、大人の役を演じられることも嬉しいです。

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古川雄輝(世良章一 役)

初の弁護士役で、慣れない専門用語などが多いですが、30歳になって初めての役が自分にとって挑戦的な役で良かったです。また以前より希望していた、大人の役を演じられることも嬉しいです。
先輩である、主演の舘ひろしさん、星野真里さんお二人と共にお芝居が出来ることがとても光栄ですし、
僕自身こういう作品が好きで、脚本のストーリー展開にどんどん引き込まれました。
冤罪や死刑制度について考えさせられるタイムリミットサスペンス、是非お楽しみに!

星野真里(春名美鈴 役)

やったぁ!連続ドラマWだぁ!やったぁ!熊切組だぁ!やったぁ!舘さんだぁ!と大変嬉しく思いました。
魅力的な原作をさらに磨き上げた台本で、何度も読み入ってしまいました。
映像化する気合いを感じ、震えました。

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星野真里(春名美鈴 役)

やったぁ!連続ドラマWだぁ!やったぁ!熊切組だぁ!やったぁ!舘さんだぁ!と大変嬉しく思いました。
魅力的な原作をさらに磨き上げた台本で、何度も読み入ってしまいました。
映像化する気合いを感じ、震えました。
春名は、文字の上では何というかひっかかりにくい女性だなという印象で、さてこれをどう演じればよいのかと。
でも繰り返しセリフを声に出してみるといろんな可能性も感じました。
頭の中にあるだろうたくさんの言葉を想像し、普通に気になる女性を目指します。
そして何事にも怖じけずにそこに居られるよう頑張ります。
本当のことって当事者じゃないと分からない。当事者すらもわからないことがあるかも。
現実世界だとまあいいかと諦めることも多いかな。
ですがぜひこのドラマの中では、あるはずの真実を探してみてください!

熊切和嘉監督

シドニー・ルメット監督の刑事物や法廷ものが好きで、いつかそういう渋い方向に挑戦したいと思っていたので、今回の作品はその両方の要素があることにとても興奮しました。厚みのあるミステリーをしっかりと、説得力を持って物語りたいです。

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熊切和嘉監督

シドニー・ルメット監督の刑事物や法廷ものが好きで、いつかそういう渋い方向に挑戦したいと思っていたので、今回の作品はその両方の要素があることにとても興奮しました。厚みのあるミステリーをしっかりと、説得力を持って物語りたいです。
主人公の有馬像と有馬を演じる舘ひろしさんについては、過去に囚われているという部分では、僕が今まで描いてきた人物とも通ずるところがあるのですが、舘さんが演ずることによってそこに不思議な軽やかさも加味されていて、放っておけない人物像になっていると思います。舘さんは本当に素敵な方で、皺がとても美しい!
とにかく僕は中学生の頃に「あぶデカ」を夢中になって観ていましたから、その方と一緒に作品作りが出来ていることに感慨を覚えつつ、「5時間の映画」と思って存分にこだわって撮っています。どうぞ楽しみにしていて下さい。

原作者・石川智健

『60』という作品は、膨大な文献を調べるだけではなく、実際に再審開始が決定された死刑囚の方の講演会に参加し、半端なものにはできないと決意して書き進めたものです。

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原作者・石川智健

『60』という作品は、膨大な文献を調べるだけではなく、実際に再審開始が決定された死刑囚の方の講演会に参加し、半端なものにはできないと決意して書き進めたものです。
刑事・検事・弁護士それぞれが持つ正義や矛盾。裁判という限定的な世界で判断せざるを得ない真実と偽りの曖昧さを描きました。作中に描かれた番狂わせが映像になったらどうなるのか、今から楽しみでなりません。

原作

原作『60 誤判対策室』(講談社文庫刊) 3月15日発売

書影

【原作紹介】
定年までの日々を惰性で過ごす刑事・有馬は、国の政策で発足した「誤判対策室」に配属される。そこは、無罪を訴える死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織だった。同僚である女性検察官の春名、若手弁護士の世良とのぎこちない日々を送る中、飲み屋で二人組の客が殺人の犯行を仄めかしていたことを耳にした有馬。冤罪を疑い、一人で調べを進めるうちに、古内博文という死刑が確定している男の存在を突き止める。調査を開始した誤判対策室だったが、古内の死刑執行は刻一刻と迫っていた。

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PG12指定劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
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R-15指定相当R-15指定に相当する場面があると思われるもの
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R15+指定相当R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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