
イギリスの学校給食は、20年前に政府の管轄を離れ民間業者に委託されるようになって以来、質の低下が問題となっていた。その事に危機感を持っていたセレブレティ・シェフのジェイミー・オリヴァーは、「育ち盛りの子供達に健康的な食事を」と、給食改善の運動に取り組む事を決意する。
ヘルシーな給食作りの実践の場となったのは、ロンドン南都のキッドブルック中学校。栄養価の低いジャンクフードが中心という給食の実態を目の当たりにする。そうした食事が子供達の健康に与える悪影響を調べてショックを受け、自分で考えた栄養豊富な料理を給食に出そうと試みるジェイミー。
だが彼は、加工食品を温めるだけの作業に慣れた調理師からの反発、子供たちのジャンクフード嗜好と野菜嫌い、一食あたりわずか37ペンス(日本円で約80円)という少ないコストでのやりくりなど、数々の問題に直面する。
ジェイミーはイギリスの給食に革命を起こすことはできるのでしょうか?




