東京ディスコ伝説
MUGEN
(通説で)日本で初めてのディスコ。
浜野安宏氏プロデュース。高級ゴーゴークラブである結果「日本最初のディスコ」とも定義づけられる。藤本晴美氏が担当した照明に代表されるサイケデリックで強烈な色彩の空間は、ライブハウスも兼ねていた。レコードではなく黒人バンドによる生演奏を特徴とした。
赤坂ビブロス
日本で初めて服装チェックを行い、「ディスコティック」を名のる。毎晩、芸能人やデザイナー、外国人モデルなどが集まり華やかな空気が漂った。店内はロックが中心だったという。
六本木メビウス
歴史のある名門ディスコ。宇宙船を思わせる球形のディスクジョッキーのブースは他に見られないユニークなもの。そこから流れるサウンドの良さも六本木で1、2を争うほど素晴らしいものだった。
アフロレイキ
イラストレーター江守藹氏のプロデュースで74年夏にオープンした話題の本格派ディスコ。本物のソウルフィーリングを持った店として、日本のディスコの台風の目と言われた。アメリカの黒人誌エボニーにも日本の代表的ディスコとして紹介された。
キャステル
岡田大貮氏が担当した高級会員制ディスコ。ファッション界の社交場といったハイセンス・ディスコ。ここのメンバーでなければ、モデルとしても仲間はずれというくらい。
六本木キサナドゥ
他のディスコのような煌めく内装もやめ、照明も暗くした。その代わり
として、料金をかなり下げたことで、
当時の若者たちを中心に人気が爆発。サーファー気取りの面々がドッと
流れ込んできた。
東京マハラジャ
最新コンピューターによるサウンド&ライティングシステムを採用。技術の粋を集めた音響に照明が交錯する大理石のダンスフロアで、エキサイティングかつパワフルなパフォーマンススペース。
六本木トゥーリア
山本コテツ氏プロデュース。店内は米国のデザイナーの総合コーディネートによるもので、近未来惑星に不時着した宇宙船をイメージ。
芝浦ゴールド
全国各地に高級ディスコが乱立したバブル絶頂期、湾岸エリア(ベイサイド)に破格の15億円を注ぎ込み、地上7階建ての倉庫を、巨大な絢爛豪華な異空間へと変えた。
ジュリアナ東京
イギリス最大のレジャー企業ウェンブリーグループと日商岩井が出資して設立したメガディスコ。ライティングからサウンド、ビデオ、レーザーシステム、そしてサービスまですべてがイギリス直輸入。