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英国ロイヤル・バレエ団「白鳥の湖」

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英国ロイヤル・バレエ団「白鳥の湖」

英国ロイヤル・バレエ団の代表作かつ古典バレエの中でも絶大な人気を誇る名作「白鳥の湖」。長きにわたって受け継がれてきた伝統的なステージを堪能できる。

「白鳥の湖」は1877年にモスクワのボリショイ劇場で初演され、1895年には、クラシック・バレエの礎を築いたとされるフランス人ダンサーで振付家、台本作家でもあったマリウス・プティパらとその弟子レフ・イワノフによって新しい振り付けで再演され、絶対的な人気を獲得した。

英国ロイヤル・バレエ団「白鳥の湖」

英国ロイヤル・バレエ団の代表作かつ古典バレエの中でも絶大な人気を誇る名作「白鳥の湖」。長きにわたって受け継がれてきた伝統的なステージを堪能できる。

クラシック・バレエを代表する作品「白鳥の湖」の、英国ロイヤル・バレエ団による公演。「白鳥の湖」は、「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」とともにチャイコフスキーの三大バレエと呼ばれる名作の一つ。英国ロイヤル・バレエ団は1931年にロンドンで設立されたイギリス最大のバレエ・カンパニー。エリザベス女王がパトロンであり、総裁にチャールズ皇太子を頂くなど、王室とのゆかりも深い由緒ある団体。
【ストーリー】
ある日、王子ジークフリートの誕生日を祝うパーティーが王宮で行なわれていた。王子の母・王妃は、明日の舞踏会で結婚相手を選ぶよう王子に言い渡す。気乗りせず、友人たちと森へ狩りにやって来た王子は湖面に浮かぶ白鳥に弓を引くが、岸に上がった白鳥が王女オデットに姿を変えるのを目撃する。オデットは悪魔ロットバルトの呪いによって白鳥の姿に変えられてしまい、夜の間だけ人間の姿に戻れると告白。さらにこの呪いを解くにはほかの誰にも愛を誓ったことがない男性に、愛を誓ってもらうことだと王子に告げる。
王子は、オデットを花嫁にしようと翌日の舞踏会に招く。しかしそこに現われたのは、オデットに似せたロットバルトの娘オディールだった。オディールをオデットだと思い込んだ王子は、オディールへ愛の誓いを宣告してしまう。騙されたことに気が付いた王子は絶望し、オデットに許しを請うため湖へと向かうのだった。

演目

  • 白鳥の湖

収録日・収録場所

  • 2012年10月23日/イギリス・ロンドン ロイヤル・オペラ・ハウス

出演

  • ゼナイダ・ヤノフスキー
  • ネヘミア・キッシュ
  • ギャリー・エイヴィス
  • エリザベス・マクゴリアン
  • アラステア・マリオット
  • ヴァレリー・ヒストリフ

スタッフ

  • 振付
    フレデリック・アシュトン
  • 振付
    デヴィッド・ビントレー
  • 演出
    アンソニー・ダウエル
  • 演奏
    ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
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