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5 「+」〜足しましょう、〜 -
6 「グラフ」〜その式を、グラフで表しなさい〜 -
7 ∴(ユエニ) -
8 2 3 5 7 11 13 17... -
9 =(イコール) -
ムロツヨシ/muro式. 9.5 答え ムロツヨシが「やりたい役者とやりたい脚本をやる」をコンセプトに、ほぼ毎年上演してきた舞台シリーズ「muro式」。10回目の今回はムロが能舞台でひとり芝居に挑む。
俳優ムロツヨシが主宰する舞台シリーズ「muro式」。2008年に第1回が上演され、2018年で10年目の公演を迎えた。出演は、ムロのほか、「muro式」最多出演となる劇団「ヨーロッパ企画」所属の俳優2人・永野宗典、本多力ら、ムロと気心の知れた役者たち。彼らがムロの演出の下、テンポのよい会話劇を繰り広げる。今回はシリーズ第10回公演をお届けする。
【第10回公演】
2016年に行なわれた第10回公演。今回はムロツヨシのひとり舞台。脚本を手掛けたのは舞台のほかドラマや映画などで活躍する監督・福田雄一。
市長選挙の立候補者・米山守夫(ムロ)は、正直さが取り柄。選挙演説で、ファンだったロック歌手の歌に触発されてバイクを盗み、少年院に入っていた過去を包み隠さず語る。
また、将軍の義満に謎掛けされたが、頓知が出てこず焦る一休(ムロ)が登場。一休は義満に、描かれた松の木に登り葉を整えるよう命じられ、答えを思いつかなければ打ち首にすると言い渡される。ほか、盗みを働いて少年院に収容された少年と眠い目をこすって夜な夜な対話をすることになった法務教官コヒルイマキ(ムロ)、正直さゆえに金のおのを授けるというのにさまざまな理由を付けて拒否する男に対し、立場上なんとしても金のおのを引き取ってもらわなければならないため説得を重ねる湖の神(ムロ)の物語が展開される。収録日・収録場所
- 2016年8月25日/東京 梅若能楽学院会館 能楽堂
出演
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ムロツヨシ
スタッフ
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構成・演出ムロツヨシ
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脚本福田雄一
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10 シキ