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ムロツヨシ/muro式. 5 「+」〜足しましょう、〜 俳優ムロツヨシが“やりたい役者とやりたい脚本をやる舞台”「muro式」の第5回公演。ヨーロッパ企画の永野宗典と本多力を迎えて送るショートオムニバス。
俳優ムロツヨシが主宰する舞台シリーズ「muro式」。2008年に第1回が上演され、2018年で10年目の公演を迎えた。出演は、ムロのほか、「muro式」最多出演となる劇団「ヨーロッパ企画」所属の俳優2人・永野宗典、本多力ら、ムロと気心の知れた役者たち。彼らがムロの演出の下、テンポのよい会話劇を繰り広げる。今回はシリーズ第5回公演をお届けする。
【第5回公演】
2011年に上演された第5回公演。ムロツヨシと劇団「ヨーロッパ企画」の永野宗典、本多力が出演する。3人が工事現場の足場のようなセットを自ら組み立てるオープニングの寸劇の後上演されたのは、本多の脚本で日本神話をモチーフにした「天岩戸」。岩戸でふさがれた洞穴の中に隠れてしまった天照大神を外に出すため、スサノオ(ムロ)、死神(永野)、大黒天(本多)の3人が苦心する。3人の神様たちは、90日がたち結果を出すことなくこの仕事を終えることになったとき、過ぎ去った日々の出来事を回想する。
そのほか、永野の脚本による2人の男性(ムロ、永野)とひとりの女性(本多)の嫉妬深い3人が織り成す奇妙な三角関係を描いた「ラブ・トライアングラーズ・ハイ」、ムロツヨシの脚本で竹から生まれたわんぱくな2人の男の子(永野、本多)を育てる竹取のおきなとおうなの子孫(ムロ)の苦労を描いた「+パンダ」をお届けする。収録日・収録場所
- 2011年11月/東京 シアターグリーン BIG TREE THEATER
出演
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ムロツヨシ
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永野宗典(ヨーロッパ企画)
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本多力(ヨーロッパ企画)
スタッフ
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脚本ムロツヨシ
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脚本永野宗典(ヨーロッパ企画)
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脚本本多力(ヨーロッパ企画)
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演出ムロツヨシ
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脚本提供向田邦彦
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6 「グラフ」〜その式を、グラフで表しなさい〜 -
7 ∴(ユエニ) -
8 2 3 5 7 11 13 17... -
9 =(イコール) -
9.5 答え -
10 シキ