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逆殺館

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逆殺館

女1人&男3人という4人組が、ある一軒家でそこに住む家族の娘を拉致した……が、実は娘はとんでもなく邪悪な存在だった。展開が読めないスリリングなサスペンスホラー。

2008年の“リーマン・ショック”以来、全米で顕著になった“社会的格差”を背景にした各作品の延長上にあるような本作だが、犯罪サスペンスとして幕を開けながら、中盤からぐっとホラー要素が増えるのがユニーク。“悪霊が出る家”系ホラーとして、ぐんぐんとテンションが上がっていく。照明に凝った映像美も鮮烈な、B級ホラー映画の拾い物だ。リアリティを重視したのだろうか、無名のキャストをそろえたようだが、それもまた功を奏し、次の展開が読めないのが楽しい戦慄編に仕上がった。

逆殺館

女1人&男3人という4人組が、ある一軒家でそこに住む家族の娘を拉致した……が、実は娘はとんでもなく邪悪な存在だった。展開が読めないスリリングなサスペンスホラー。

女性のヘーゼルとその恋人エイド、ジェームズ、マークという4人組は、6週間にわたる準備期間を経て、大量のダイヤモンドを持つハドソンとその妻、娘キャサリンという3人が暮らす家に押し入る。一味は拉致したキャサリンを工場跡地に監禁し、夫妻を脅そうと電話をかけるが、なぜか夫妻は電話に出ない。エイドとジェームズはもう一度、夫妻の家に押し入るが、その地下室で意外なものを発見。キャサリンには恐るべき正体があった。

作品データ

  • 原題/From a House on Willow Street
  • 制作年/2016
  • 制作国/南アフリカ
  • 内容時間(字幕版)/87分
  • ジャンル/ホラー

出演

役名 役者名
ヘーゼル シャーニ・ヴィンソン
キャサリン カーリン・バーチェル
エイド スティーヴン・ジョン・ウォード
マーク ジーノ・ヴェンチュラ
ジェームズ グスタフ・ガーデナー

スタッフ

  • 監督
    アラスター・オア
  • 製作
    アラスター・オア
  • 製作
    ジーノ・ヴェンチュラ
  • 製作
    ミレル・ヴェンチュラ
  • 脚本
    アラスター・オア
  • 脚本
    ジョナサン・ジョーダーン
  • 撮影
    ブレンダン・バーンズ
  • 音楽
    アンドリース・スミット
  • 編集
    アラスター・オア

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