映画
ぼくのおじさん

現在、放送予定はありません。
ぼくのおじさん

芥川賞作家・北杜夫の同名小説を山下敦弘監督が映画化。ぐうたらで役立たずだけどどこか憎めないタイトルキャラの主人公を、松田龍平が絶妙の脱力演技で好演した人情喜劇。

高名な歌人・斎藤茂吉を父に持ち、上質なユーモアあふれる「どくとるマンボウ」シリーズなどの作品で知られた、今は亡き人気作家・北杜夫。雑誌「中二時代」などに連載され、1972年に単行本として刊行された彼の同名児童文学の名作を、「もらとりあむタマ子」の山下敦弘監督が、どこか昭和の懐かしい香りと郷愁を漂わせながら愉快に映画化。おなじみ「男はつらいよ」シリーズの寅さんを彷彿させる愛すべき主人公を、松田龍平が絶妙に好演するほか、子役の大西利空、真木よう子、寺島しのぶらが愉快な競演を披露。

ぼくのおじさん

芥川賞作家・北杜夫の同名小説を山下敦弘監督が映画化。ぐうたらで役立たずだけどどこか憎めないタイトルキャラの主人公を、松田龍平が絶妙の脱力演技で好演した人情喜劇。

小学4年生の“ぼく”こと春山雪男の家に居候として住み着くぼくの“おじさん”。ぐうたらでいいかげんな彼は、いつも屁理屈をこねては万年床でゴロゴロする毎日。ある日、見合いで日系4世の美女・稲葉エリーと出会った“おじさん”は、すっかり彼女に一目惚れ。ところが、彼女が急遽ハワイへ帰ってしまったと知った彼は、彼女に会いたい一心からあれこれ秘策を練り、ついに念願かなった彼は“ぼく”を連れてハワイへと旅立つ。

作品データ

  • 制作年/2016
  • 制作国/日本
  • 内容時間/111分
  • ジャンル/コメディ

出演

役名 役者名
おじさん 松田龍平
稲葉エリー 真木よう子
春山雪男 大西利空
春山節子 寺島しのぶ
春山定男 宮藤官九郎
みのり先生 戸田恵梨香

スタッフ

  • 監督
    山下敦弘
  • 脚本
    春山ユキオ(須藤泰司)
  • 撮影
    池内義浩
  • 音楽
    きだしゅんすけ

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの