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みんなのアムステルダム国立美術館へ

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みんなのアムステルダム国立美術館へ

数々の至宝を所蔵し、オランダが世界に誇るアムステルダム国立美術館。10年にも及ぶ珍騒動を経てようやく再オープンした同館の改修工事の顛末を描くドキュメンタリー。

レンブラントやフェルメールら、オランダ絵画の名匠による傑作をはじめ、数々の至宝を所蔵するアムステルダム国立美術館。200年もの歴史を持つ同館は、2004年に全面的な改修工事が始められたものの、その設計案をめぐって市民や館長、建築家らの意見が紛糾し、計画変更と工事の中断が相次ぐ異例の事態に。2008年発表の「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」で、そのゴタゴタ騒ぎの渦中を描いたO・ホーヘンダイク監督が、本作では2013年、ようやく無事、同館が再オープンするまでを見届ける。

みんなのアムステルダム国立美術館へ

数々の至宝を所蔵し、オランダが世界に誇るアムステルダム国立美術館。10年にも及ぶ珍騒動を経てようやく再オープンした同館の改修工事の顛末を描くドキュメンタリー。

オランダが世界に誇る数々の至宝を所蔵するアムステルダム国立美術館。同館では2004年、2008年の再オープンを期して全面的な改修工事が始められるが、その設計案をめぐって地元の市民たちから猛反対の声が上がって、度重なる計画変更と工事の中断を余儀なくされる異例の事態に。その間、美術館はずっと閉館されたまま、関係者たちは皆、モヤモヤイライラしながら無為に歳月だけ過ぎ行き、ついに館長の交代劇まで生じて…。

作品データ

  • 原題/Het Nieuwe Rijksmuseum - De Film
  • 制作年/2014
  • 制作国/オランダ
  • 内容時間(字幕版)/97分
  • ジャンル/ドキュメンタリー

出演

  • ロナルド・デ・レーウ(前館長)
  • ヴィム・パイベス(新館長)
  • メンノ・フィツキ(アジア館部長)
  • タコ・ディベッツ(学芸員)
  • ベアトリクス女王

スタッフ

  • 監督
    ウケ・ホーヘンダイク
  • 製作
    ハイス・ファン・デ・ウェステラーケン
  • 撮影
    サンダー・スヌープ
  • 撮影
    グレゴール・メールマン
  • 音楽
    モーリス・ホルストフイス

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