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バースデーカード

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バースデーカード

橋本愛と宮崎あおいが奏でる母娘の愛にグッとくるヒューマンドラマ。10歳で母親を亡くした娘の成長を支えたのは、母親が残した愛の詰まった“手紙”だった……。

「キトキト!」でデビューし、「旅立ちの島唄~十五の春~」「江ノ島プリズム」などを発表してきた吉田康弘監督が、自ら手掛けたオリジナル脚本を映画化。宮崎演じる母親・芳恵の存在を前半20分で印象付け、橋本演じる17歳以降の紀子の成長を丹念にエピソードを積み重ねて描くことで、母娘の絆の深さを浮かび上がらせる巧みな構成だ。人生の節目を迎える紀子に待つ、さらなるサプライズが泣かせどころで、紀子の父親役のユースケ・サンタマリア、弟役の須賀健太、恋人役の中村蒼といった共演陣もそろって好演。

バースデーカード

橋本愛と宮崎あおいが奏でる母娘の愛にグッとくるヒューマンドラマ。10歳で母親を亡くした娘の成長を支えたのは、母親が残した愛の詰まった“手紙”だった……。

紀子は10歳で病気の母親、芳恵を亡くす。芳恵は娘が20歳になるまでの毎年、誕生日に紀子に読んでほしい手紙を残し、紀子は誕生日を迎えるごとに母親からの手紙を読み、そこに書かれたことを実行する。だが19歳の誕生日、紀子は母親に人生を決められている気がして手紙を開けられず、父親の宗一郎とケンカして家を飛び出す。紀子は中学時代の初恋の相手、立石と再会して交際し始め、20歳の誕生日に最後の手紙を読むが……。

作品データ

  • 制作年/2016
  • 制作国/日本
  • 内容時間/123分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
鈴木紀子(17~25歳) 橋本愛
鈴木芳恵 宮崎あおい
鈴木宗一郎 ユースケ・サンタマリア
鈴木正男 須賀健太
立石純 中村蒼
美津代 洞口依子
石井沙織 木村多江
本人 谷原章介

スタッフ

  • 監督
    吉田康弘
  • 脚本
    吉田康弘
  • 撮影
    木村信也
  • 音楽
    きだしゅんすけ

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