ステージ
舞台「メトロポリス」串田和美×松たか子×森山未來

舞台「メトロポリス」串田和美×松たか子×森山未來
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巨匠フリッツ・ラング監督によるSF映画の金字塔とその小説版を原作に、松たか子、森山未來ら実力派キャストと強力なスタッフが集結した串田和美の舞台。

串田は、“表現の幅を広げたい”という強い想いでスタッフやキャストと話し合い、作っては壊し、再構築を繰り返しながら新たな“表現の方法”を探ったという。ひとりの人物を数人で演じる演出、空間に“ズレ”を生み出す照明、音楽家による生演奏など、舞台だからこそ可能な“表現”は一見の価値あり。
そして、演劇というジャンルを超え、ミュージカル、コンテンポラリーダンスなど、さまざまな要素を取り入れたステージで、松たか子、森山未來をはじめ、若手注目株の佐野岳、趣里といったマルチな才能を発揮する俳優陣がその輝きを放つ。一方で、飴屋法水、串田和美らも強烈なインパクトを残す。
さまざまな“才能”が出会い誕生した舞台「メトロポリス」が魅せる“表現の幅”の広さを、ぜひ目撃していただきたい。

舞台「メトロポリス」串田和美×松たか子×森山未來

巨匠フリッツ・ラング監督によるSF映画の金字塔とその小説版を原作に、松たか子、森山未來ら実力派キャストと強力なスタッフが集結した串田和美の舞台。

松たか子、森山未來ら豪華キャスト出演の舞台「メトロポリス」を放送する。1926年製作のフリッツ・ラング監督による無声映画の傑作『メトロポリス』とその小説版を原作とし、劇作家・加藤直による大胆な潤色と日本を代表する演出家のひとりである串田和美の演出により、現代の社会情勢を交えながら鮮やかに舞台作品としてよみがえらせた。
【ストーリー】超都市メトロポリスの支配者の息子フレーダー(森山未來)は、果てしなく続く闇の中にいた。「われらが都市にようこそ!」と出迎えたのは、メトロポリスの繁栄を支えるため、地の底で機械のように働く労働者たち。その現実を初めて知ったフレーダーは、労働者に成り済まし、地下の住人となる。そこでは毎日、スピーカーから労働者を励ます声が流れてくる。それは、美しいマリア(松たか子)の声。フレーダーは彼女と恋に落ちる。
ある日、マリアは「“手”(労働者)と“頭”(支配者)を橋渡しする“心”となる人がやって来て、労働者を解放する」と説く。危機感を覚えたメトロポリスの支配者はマリアを誘拐。マリアにうり二つのアンドロイド・パロディ(松・2役)を作り地下へ送ると、パロディは労働者を混乱に陥れる。労働者の暴動、機械の暴走…。崩壊寸前のメトロポリスをマリアとフレーダーは救うことができるのか?

収録日・収録場所

  • 2016年11月16日/東京 Bunkamuraシアターコクーン

出演

  • 出演
    松たか子
  • 出演
    森山未來
  • 出演
    飴屋法水
  • 出演
    佐野岳
  • 出演
    大石継太
  • 出演
    趣里
  • 出演
    さとうこうじ
  • 出演
    内田紳一郎
  • 出演
    真那胡敬二
  • 出演
    大森博史
  • 出演
    大方斐紗子
  • 出演
    串田和美
  • 出演
    伊藤壮太郎
  • 出演
    島田惇平
  • 出演
    浅沼圭
  • 出演
    坂梨磨弥
  • 出演
    髙原伸子
  • 出演
    摩耶リサ
  • 出演
    安澤千草
  • ミュージシャン
    平田ナオキ
  • ミュージシャン
    エミ・エレオノーラ
  • ミュージシャン
    青木タイセイ
  • ミュージシャン
    熊谷太輔

スタッフ

  • 原作
    テア・フォン・ハルボウ『新訳 メトロポリス』(中公文庫)
  • 原作翻訳
    酒寄進一
  • 潤色
    加藤直
  • 演出・美術
    串田和美
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