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ぼくとアールと彼女のさよなら

ぼくとアールと彼女のさよなら
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高校でどのグループにも属さない少年が、白血病にかかった同級生の女子と交流するようになり……。サンダンス映画祭で公開されて絶賛を浴びた青春ラブストーリーの感動作。

J・アンドリュースのデビュー小説を原作者自身が脚色し、「バベル」「アルゴ」などで第2班監督として活躍してきたA・ゴメス=レホンが長編第2作として監督。個性的な主人公グレッグ、白血病の少女レイチェル(ドラマ「ベイツ・モーテル」ではエマ役を演じていたO・クック)、グレッグの唯一の親友アールという繊細な3人が、スクールカースト(高校の生徒たちが作る派閥)や闘病生活に悪戦苦闘する姿が共感を呼ぶ。グレッグが自主製作映画少年で、アールと手作りする、名作をなぞったビデオに映画好きはにやり。

ぼくとアールと彼女のさよなら

高校でどのグループにも属さない少年が、白血病にかかった同級生の女子と交流するようになり……。サンダンス映画祭で公開されて絶賛を浴びた青春ラブストーリーの感動作。

ピッツバーグ。高校の最終学年を迎えたグレッグは校内の派閥に属することを嫌ってきて、今まで唯一の親友はアフリカ系男子のアールだけだった。彼女を励ませという母親に指示され、白血病にかかった女子の同級生レイチェルのお見舞いをするようになり、いつしかグレッグはレイチェルに好意を抱きだす。グレッグとアールはビデオで自主製作映画を作っていたが、別の女子からレイチェルのための映画を作ってはどうかと提案され……。

作品データ

  • 原題/Me and Earl and the Dying Girl
  • 制作年/2015
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/106分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
グレッグ トーマス・マン
レイチェル オリヴィア・クック
アール RJ・サイラー
グレッグの父親 ニック・オファーマン
デニース モリー・シャノン
マディソン キャサリン・ヒューズ

スタッフ

  • 監督
    アルフォンソ・ゴメス=レホン
  • 製作
    スティーヴン・レイルズ
  • 製作
    ダン・フォーゲルマン
  • 製作
    ジェレミー・ドーソン
  • 脚本
    ジェシー・アンドリュース
  • 撮影
    チョン・ジョンフン
  • 音楽
    ブライアン・イーノほか

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 『木綿仕立てのオレンジ』

    • ★★★★☆
    • herocomeon
    • 2017/02/17 10:20

     ウォルシュさん、相乗りさせていただきます。
     1000字以内とあっては相当カットしなければいけないな。
     …あらすじは、「中略」
     で、お眼々パッチリのレイチ
    続きを読む

  • ユーモラスで深くて爽やか!

    • ★★★★☆
    • lunalovegood
    • 2017/02/16 14:18

    ユーモラスでありながら深いところを突いていて、見終わった後は爽やかな気持ちになれる秀作でした。私はお涙ちょうだいの病気ものは嫌いですが、これはひと味違いました。 続きを読む

  • 軽く柔らかい

    • ★★★★☆
    • ウォルシュ
    • 2017/02/15 22:17

    この監督は、ほんとうに映画が好きなんだろうなぁ、映画を作ることが好きなんだろうなぁ。というのが観終わってからの一番の感想。 ストップモーションアニメ、テンポよく 続きを読む

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