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メトロポリタン・オペラ

メトロポリタン・オペラ
現在、放送予定はありません。

世界最高峰メトロポリタン歌劇場からのオペラ中継。最先端の演出と超一流の歌手による超絶技巧のコラボレーション。幕間には歌い終わったばかりの歌手のインタビューも。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場」。1883年に創設されて以来、最高水準のオペラを上演し続けるこの舞台は、世界トップ歌手たちの夢 続きを読む

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  • 世界のディーバ ネトレプコ熱唱 メトロポリタン・オペラ 《イル・トロヴァトーレ》

  • プッチーニ《トゥーランドット》

  • プッチーニ《蝶々夫人》

  • メトロポリタン・オペラ プッチーニ《マノン・レスコー》 新演出

    絶世の美女マノンが、流転の人生の末に愛の本質に目覚める。時代設定を1940年代のフランスに変えたドラマティックな新演出、旬なスターの熱演による傑作。

    本能のまま自由奔放に生きる絶世の美女マノンと、若く貧乏で純粋な青年デ・グリューとの恋を色彩感と情緒豊かに描いたプッチーニ最初の成功作。男たちを手玉にとる美女マノンだったが、最期に真実の愛とは何か気付く。原作はアベ・プレヴォーの小説で、自伝的要素が濃い作品といわれている。
    すでにマスネがオペラ化し大ヒットしていたため、周囲には再びのオペラ化に反対する声もあったが、プッチーニは耳を貸さず3年の年月をかけて曲を完成させた。
    リチャード・エアの新演出は原作の18世紀ではなく1940年代のドイツ占領下フランスに舞台を置いており、勧善懲悪ではなく、より真実味あふれる洗練されたドラマとした。幕が進むごとに変貌していくクリスティーヌ・オポライスのマノン、破滅的な恋を捨て身で貫くロベルト・アラーニャのデ・グリュー、そしてMET首席指揮者ファビオ・ルイージの情熱的なタクトさばきが、観る者を陶酔の極致へ誘う。

    収録日・収録場所

    • 2016年3月5日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    役名 役者名 役割
    ファビオ・ルイージ 指揮
    マノン クリスティーヌ・オポライス 出演
    デ・グリュー ロベルト・アラーニャ 出演
    ジェロント ブリンドリー・シェラット 出演
    レスコー マッシモ・カヴァレッティ 出演

    スタッフ

    • 演出
      リチャード・エア
  • ヴェルディ《オテロ》 新演出

  • ワーグナー《タンホイザー》

  • ベルク《ルル》 新演出

  • ビゼー《真珠採り》 新演出

  • ドニゼッティ《ロベルト・デヴェリュー》 MET初演 新演出

  • R・シュトラウス《エレクトラ》新演出

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