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国枝慎吾・上地結衣 それぞれの世界挑戦2017

国枝慎吾・上地結衣 それぞれの世界挑戦2017
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世界のトップで戦い続ける国枝慎吾と上地結衣。手術を決断し、復帰に懸けた国枝と飛躍する上地。それぞれの世界への挑戦に迫る。

車いすテニスは過酷なスポーツだ。ツーバウンドでの返球が許される以外は、コートの広さもルールも一般のテニスと変わらない。選手は、グランドスラムや国際大会に臨むために世界中を転戦。長いラリーでコートの端から端を駆け回り、ボールを拾うスタミナや巧みなチェアワーク、戦術が勝敗を左右する。
国枝慎吾、32歳。グランドスラム優勝単複合計40回を誇り、10年以上トップを走り続けている。上地結衣、22歳。2014シーズンに史上最年少でダブルスの年間グランドスラムを達成。143cmの小さな体で世界と戦い続けている。車いすテニスのトップを走り続ける国枝・上地の2016シーズンの戦いを振り返る。

世界のトップで戦い続ける国枝慎吾と上地結衣。手術を決断し、復帰に懸けた国枝と飛躍する上地。それぞれの世界への挑戦に迫る。

車いすテニスの“王者”、国枝慎吾。2015シーズンは全豪、全仏を単複制覇するなど、“最強”を証明し続けていた国枝が、2016シーズンは思わぬ苦戦を強いられた。右肘のけが・手術の影響もあり「しんどかった」とシーズンを振り返る国枝。そんな中でも、リオパラリンピックではダブルスで銅メダルを獲得し涙を見せるなど、苦しい中でも奮闘を見せる。また、コートを降りた国枝は、さまざまな場所で講演会を実施。試合とは別の顔を見せる国枝の姿にも密着し、彼の素顔に触れる。
一方、上地結衣にとっての2016シーズンは、リオパラリンピックでのシングルス銅メダル獲得や、旗手を務めるなど、大きな注目を集めることとなった。
対照的な2016シーズンとなった国枝、上地、2人のアスリートの1年を振り返り、2017シーズン、新たな戦いに挑む、その想いに迫る。

出演

  • 出演
    国枝慎吾
  • 出演
    上地結衣
  • ナレーション
    江原正士
  • ナレーション
    川島海荷
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