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「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」串田和美×井上芳雄×安蘭けい

「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」串田和美×井上芳雄×安蘭けい
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井上芳雄、安蘭けいら豪華俳優陣を迎え、昭和を生きた人々が熱狂した人形劇「ひょっこりひょうたん島」を約50年の時を経て、串田和美が舞台作品として新たに誕生させた。

出演は、ミュージカル界を牽引する実力派・井上芳雄をはじめ、元宝塚トップスター安蘭けい、注目の若手女優・山下リオ。そして日本を代表する喜劇人・小松政夫、千変万化の顔を見せ、圧倒的な存在感で観客を魅了し続ける白石加代子など、“昭和を代表する演劇人”らも加わりジャンルや世代を超えた個性的で魅力的なキャストが勢ぞろいした。
串田和美が「記憶の断片を集めて心に漂う感慨を舞台にしたい」とじっくり練り上げた唯一無二の「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」をお届けする。

「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」串田和美×井上芳雄×安蘭けい

井上芳雄、安蘭けいら豪華俳優陣を迎え、昭和を生きた人々が熱狂した人形劇「ひょっこりひょうたん島」を約50年の時を経て、串田和美が舞台作品として新たに誕生させた。

1964年から5年間テレビで放送され人気を博した人形劇が、約50年の時を経て、まったく新しい舞台作品として誕生した。演出は、俳優としても出演し舞台美術も手掛けた串田和美。演劇と音楽を絶妙に融合させ大胆な舞台空間を現出させる串田の演出は今作でも発揮されている。「ひょうたん島」の世界と、ある時代の別のストーリーがふわりと重なり合う色彩豊かで多層的な作品が生まれた。
【ストーリー】地球上の、どこかの海を漂う「ひょうたん島」。ある日、博士(山下リオ)、チャッピ(久保田磨希)、プリン(山田真歩)、ダンプ(内田紳一郎)、テケ(小松和重)の子どもたちが1通の手紙を受け取る。そこには、“2日後、お宝を頂戴しに行く―海賊より”とあり大騒ぎ。大統領ドン・ガバチョ(白石加代子)や元海賊トラヒゲ(小松政夫)らも加わり対策を練るが、手紙の日付は2日前…海賊がやって来る日は今日だったのだ。そこに海賊(大森博史、真那胡敬二、中村まこと、一色洋平)が現われ威嚇を始めるが、どこからか銃声が響き、海賊の帽子がはじき飛ばされる。登場したのは孤高のガンマン、マシンガン・ダンディ(井上芳雄)だ。かくして始まったのは海賊とのいす取りゲーム!目まぐるしく展開する場面は、まさしく“漂流劇”。「ひょっこりひょうたん島」のテーマ曲を大合唱するカーテンコールまで、子どもや大人たちの冒険が続いていく。

収録日・収録場所

  • 2016年2月9日/東京 Bunkamuraシアターコクーン

出演

  • 出演
    井上芳雄
  • 出演
    安蘭けい
  • 出演
    山下リオ
  • 出演
    小松和重
  • 出演
    山田真歩
  • 出演
    一色洋平
  • 出演
    久保田磨希
  • 出演
    内田紳一郎
  • 出演
    真那胡敬二
  • 出演
    大森博史
  • 出演
    中村まこと
  • 出演
    串田和美
  • 出演
    小松政夫
  • 出演
    白石加代子
  • ミュージシャン
    アラン・パットン
  • ミュージシャン
    馬谷勇
  • ミュージシャン
    ギデオン・ジュークス
  • ミュージシャン
    木村おうじ純士

スタッフ

  • 脚本
    宮沢章夫
  • 脚本
    山本健介
  • 脚本
    串田和美
  • 演出・美術
    串田和美
  • 音楽
    宇野誠一郎
  • 音楽
    宮川彬良
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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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