ドキュメンタリー
ノンフィクションW フランス料理の巨匠 日本で作る人生の一皿 ドミニク・ブシェ 銀座で真のレストランを目指す10ヶ月

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ノンフィクションW フランス料理の巨匠 日本で作る人生の一皿

銀座に自らの名前を冠した店をオープンさせ早くもミシュラン2つ星を獲得したフレンチの巨匠ドミニク・ブシェ。日本で挑む究極のスペシャリテ創作の瞬間を追う。

2013年夏、フランス料理界の巨匠、ドミニク・ブシェ(61歳)が東京・銀座に自分の名前を冠したレストラン「ドミニク・ブシェ トーキョー」をオープンした。22歳のとき、有名シェフのジョエル・ロブションに見いだされ、その後、トゥール・ダルジャンやホテル・ド・クリヨンなどの華々しいレストランであまたの星を手にしてきたドミニク。だが、新たな店では「星を目指さない」と断言、自身の描く理想のレストランを追求するという。挑戦の舞台に選んだ日本で、日本人スタッフとともに奔走する姿にオープン前から10カ月にわたり密着。看板メニューとなる“スペシャリテ”の創作過程を追う。果たして、どんなひと皿が生まれるのか?スペシャリテが生み出される過程を見つめながら、本物のレストランとは何かを探る。

ノンフィクションW フランス料理の巨匠 日本で作る人生の一皿

銀座に自らの名前を冠した店をオープンさせ早くもミシュラン2つ星を獲得したフレンチの巨匠ドミニク・ブシェ。日本で挑む究極のスペシャリテ創作の瞬間を追う。

あまたの星を取ってきたフランス料理界の巨匠ドミニク・ブシェが、世界中のオファーの中から日本での出店を選んだ。その背景には30年に及ぶ親交と東日本大震災があった。日本に根を張る覚悟で、日本人スタッフと理想のレストラン作りに挑戦。伝統的フレンチに新解釈を加えた料理、“友人を家に招くような”サービス、そして、フランスのエスプリの効いた雰囲気を目指す。
パリ8区に店を構えるドミニクは、シェフ自ら客をもてなすことが大切と、パリと東京を行き来する日々。多忙を極める中、新しい“スペシャリテ”を生み出すことを決意し、その素材に選んだのは日本産の魚介だ。29歳の厨房チーフらと試行錯誤を重ねる。
ドミニクが「星を目指さない」と明言するようになった背景には、フランス料理界のある悲しい事件があった。ミシュランガイドが参入して7年の日本。星は客を惹きつける要素だが、ドミニクは星を基準にしない“本物のフレンチレストラン”を目指す。
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