ドキュメンタリー
ノンフィクションW 没後50年 エディット・ピアフ最後の楽曲

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ノンフィクションW 没後50年 エディット・ピアフ最後の楽曲

“フランスで最も偉大な歌手のひとり”とたたえられるピアフの壮絶な人生を掘り下げる。初公開映像や関係者の証言に加え、歌うことの叶わなかった未発表の楽曲も登場。

1963年、47歳の若さで他界したエディット・ピアフ。「愛の讃歌」「バラ色の人生」など、数多くのヒット曲で知られ、今なお世界中で高い人気を誇る歌手だ。彼女の葬儀が行なわれた際、国中が喪に服し、パリ市内の交通は完全にストップ。まさにフランス全国民に愛されていた存在だった。
病に倒れた晩年、彼女はある目的のため密かなトレーニングに励んでいた。そして発見された、歌うことの叶わなかった楽曲。彼女は最後に何をしようとしていたか?その真実に迫る。

ノンフィクションW 没後50年 エディット・ピアフ最後の楽曲

“フランスで最も偉大な歌手のひとり”とたたえられるピアフの壮絶な人生を掘り下げる。初公開映像や関係者の証言に加え、歌うことの叶わなかった未発表の楽曲も登場。

“フランスで最も偉大な歌手”と称され、日本でも人気の高いエディット・ピアフ。彼女の壮絶な人生を初公開映像や未発表曲などをもとに掘り下げる。病床において「歌えなくなるなら死んだほうがまし」と言い切っていたピアフにとって歌うこととは何だったのか?彼女に見出された歌手や作曲家などの証言から、その実像に迫っていく。
晩年は病に倒れ入退院を繰り返していたが、水面下で復活に向けた計画を立てていたピアフ。なんと歌われることのなかった最後の楽曲が見つかった。作曲はピアフの良き理解者であり、名曲「水に流して」を世に出したシャルル・デュモン。そしてその曲は自国フランスではなく、アメリカで披露する予定だったという。死の20日前に録音された、最後の肉声が語る真実。それはこの曲にかける“奇跡の復活”への思いだった。今まで誰にも語られることのなかったピアフの最期に迫る。
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