ドキュメンタリー
ノンフィクションW 祖国へ捧げるバレエ “世界のプリマ”ニーナ・アナニアシヴィリの道

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ノンフィクションW 祖国へ捧げるバレエ

世界を魅了し続けてきたバレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリ。現役のバレリーナとして世界中で活躍するかたわら、祖国ジョージアの国立バレエ団再建に尽力する姿を追う。

“世界のプリマ”として、世界中の観客を魅了し続けてきたバレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリ。2009年に長年在籍したボリショイ・バレエとアメリカン・バレエ・シアターを引退した彼女は今、祖国ジョージア(旧読み:グルジア)の国立バレエ団において芸術監督を務めている。
ジョージアは1991年に旧ソ連から独立して以来、今も南オセチア紛争など激動の時代が続いている。そんな中、ニーナは当時の大統領に請われて国立バレエ団の芸術監督に就任。少女時代に離れた祖国の芸術を守るため、恵まれない環境下においても懸命に後進の指導に当たっている。番組では、今なお現役のバレリーナとして世界中を飛び回る一方、ジョージア国立バレエの再建に尽力する彼女の姿に密着。50歳を迎えても完成度を高める美しい舞い。そして愛する祖国にバレエを捧げる、“世界のプリマ”の道を描く。

ノンフィクションW 祖国へ捧げるバレエ

世界を魅了し続けてきたバレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリ。現役のバレリーナとして世界中で活躍するかたわら、祖国ジョージアの国立バレエ団再建に尽力する姿を追う。

華のある容姿と卓越したダンスの技術を持つ、“世界のプリマ”ニーナ・アナニアシヴィリは世界で最も愛されているバレリーナのひとりだ。「踊る喜び、生きる喜び」にあふれていることから、“幸福のバレリーナ”とも呼ばれている。ボリショイ・バレエとアメリカン・バレエ・シアターなど第一線で活躍した後、2013年現在、祖国ジョージア(旧読み:グルジア)の国立バレエ団の芸術監督を務める。
少女時代、ボリショイ・バレエ学校入学のためジョージアを離れたが、激動の祖国は常に彼女の心の中に存在していた。祖国の大統領から直々に芸術監督のオファーを受けたことにより、ニーナは祖国の芸術を守り、後進を育てていく道を選ぶことに。2012年の政権交代による混乱や、恵まれない環境にも負けず、彼女はジョージアの伝統文化を取り入れたバレエ団の発展のため尽力する。
年々評価を高めているジョージア国立バレエ団。ニーナの姿に密着しながら、祖国にバレエを捧げる“世界のプリマ”の道を追う。(2013年)
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