ドキュメンタリー
ノンフィクションW ブロードウェイの鬼才 メトロポリタン・オペラに挑む

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ノンフィクションW ブロードウェイの鬼才 メトロポリタン・オペラに挑む

ミュージカル演出の鬼才がオペラに初挑戦。世界屈指の歌劇場メトロポリタン・オペラで観客はどう評価するのか。エンターテインメントの街アメリカ・NYの栄光と現実を追う

名だたるスター歌手が連日ステージを飾り、3995人収容できるスケールの大きさから、世界最大級の歌劇場であるメトロポリタン・オペラ(MET)。往年のファンの意識改革を図りつつ、オペラの新たな見方を提示することで新たなファンを獲得してきた。
そんなMETに、ミュージカルの巨匠で、トニー賞の常連でもあるアメリカ人の演出家、マイケル・メイヤーが挑むことになった。彼の挑戦を通し、なかなか見られない一つの作品ができるまでの過程、METの舞台裏を描き出す。さらに、メイヤー起用の理由を総裁、ピーター・ゲルブにインタビューするなど、改革に挑戦し続けるMETの秘策を探っていく。

ノンフィクションW ブロードウェイの鬼才 メトロポリタン・オペラに挑む

ミュージカル演出の鬼才がオペラに初挑戦。世界屈指の歌劇場メトロポリタン・オペラで観客はどう評価するのか。エンターテインメントの街アメリカ・NYの栄光と現実を追う

約130年の歴史を持ちながら、ピーター・ゲルブが総裁に就任後、常に革新を続けてきたMET。オペラは曲や詞を変えられないため、“演出”の力を発展の軸とし、これまでさまざまなジャンルの演出家を招いてきた。そんなMETに挑むのは、マイケル・メイヤー。「モダン・ミリー」「春のめざめ」でトニー賞を受賞するなど、ミュージカル演出で知られる巨匠だ。
手掛けるのはヴェルディの「リゴレット」。メイヤーは、16世紀のイタリアを舞台とする傑作を、1960年代のアメリカ・ラスベガスに置き換えるという大胆な演出を施す。彼は初めて仕事をすることになるオペラ歌手たちとどのように交流を図るのか、また巨大なMETの舞台空間をのように使うのか。METスタッフとメイヤーの科学反応を追いつつ、その舞台裏に迫っていく。METの歩みをひも解く貴重な資料も登場する。
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