毎年恒例のシティボーイズのライブ。2004年はシュールでスタイリッシュなショートコントが若手芸人を起用してさらにパワーアップ。
毎年恒例のシティボーイズのコントライブがパワーアップして登場。年に一度のプレミアムライブだけに、大竹まこと、きたろう、斉木しげるの3人が、通常のメディアでの露出とはひと味違った魅力を披露する。16回目を迎える今年のテーマは“移動”。「メザシ五人男」「図書館」「演技家族」など、約15本にもおよぶショートコントは、それぞれが独立したネタにもかかわらず、全体が一つの世界観で構成されている。今回は、シティボーイズの3人に加え、おなじみの中村有志、そして2003年のABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞&上方漫才大賞優秀新人賞など新人賞レースを総なめにした「チョップリン」が参加。また、映像を椎名林檎『百色眼鏡』などを手掛けた映像作家の番場秀一が担当。さらに独特の激しいスタイルから“侍ジャズ”と呼ばれるPE´Zが楽曲を提供していることでも話題になった。結成25年、50歳台半ばを迎えた彼らが全身全霊で作り上げる珠玉のライブ。年々、チケット確保が難しくなっている貴重なステージだ。
収録日・収録場所
- 2004年5月3日/東京 アートスフィア
出演
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大竹まこと
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きたろう
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斉木しげる
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中村有志
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チョップリン
スタッフ
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作・演出細川徹
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作大竹まこと
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作きたろう
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作斉木しげる
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作中村有志
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作坪田塁
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作丸二祐亮
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映像監督番場秀一
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音楽PE’Z