映画
グリーン・ホーネット

グリーン・ホーネット
現在、放送予定はありません。

ブルース・リーの出世作ともなった往年のTVドラマを、劇場映画としてリメイクしたヒーローアクション。「40歳の童貞男」のS・ローゲンと台湾のジェイ・チョウが共演。

無名時代のブルース・リーが主人公の相棒役を演じたことでも知られる1960年代のTVドラマを、「エターナル・サンシャイン」のM・ゴンドリー監督が現代によみがえらせた劇場版。昼は地方新聞社のダメ社長、夜は仮面のヒーローという2つの顔を持った主人公の活躍を描く。「40歳の童貞男」のS・ローゲンが、次第に正義の心に目覚めていくどら息子の主人公を熱演。旧作でリーが演じた武術の達人カトーには台湾の人気スター、ジェイ・チョウ。ヒロインにはC・ディアスと豪華キャストがそろう。

グリーン・ホーネット

ブルース・リーの出世作ともなった往年のTVドラマを、劇場映画としてリメイクしたヒーローアクション。「40歳の童貞男」のS・ローゲンと台湾のジェイ・チョウが共演。

ロサンゼルス。地方新聞社の御曹司ブリットは、幼いころ母を亡くした心の傷と厳格な父への反動から放蕩息子に育っていた。そんなある日、父がハチの毒で急死、会社運営は未経験のブリットに任される。父の運転手であり、実は天才発明家でもあるカトーから、父がひそかに悪と戦うための秘密武器を作っていた事実を明かされたブリットは、その遺志を継いでカトーとともに仮面のヒーロー《グリーン・ホーネット》となるのだが……。

作品データ

  • 原題/The Green Hornet
  • 制作年/2011
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/119分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
ブリット・リード/グリーン・ホーネット セス・ローゲン
カトー ジェイ・チョウ
レノア・ケース キャメロン・ディアス
チュドノフスキー クリストフ・ヴァルツ
マイケル・アックスフォード エドワード・ジェームズ・オルモス
スキャンロン デヴィッド・ハーバー
ジェームズ・リード トム・ウィルキンソン

スタッフ

  • 監督
    ミシェル・ゴンドリー
  • 製作
    ニール・H・モリッツ
  • 脚本
    エヴァン・ゴールドバーグ
  • 脚本
    セス・ローゲン
  • 撮影
    ジョン・シュワルツマン
  • 音楽
    ジェームズ・ニュートン・ハワード

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 疲れを忘れました

    • ★★★★☆
    • 日サロ「マチズモ」
    • 2012/02/11 01:22

    はじめは、まじめな話かと思ったら、アクションやガジェットやキャメロン・ディアスのてんこ盛り。
    疲れ取れるほどのバカバカしいくらい、突拍子もないことの連続。
    続きを読む

  • スピード感

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2012/02/06 12:10

    あらすじは、解説のとおり。
    アメコミによくあるストーリーで可もなく不可もないといったところだが、スピード感はだけは確かにあるので、眠くならずに観ることが出来た
    続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの