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サブウェイ123 激突

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サブウェイ123 激突

2大スター、D・ワシントン&J・トラヴォルタ主演で、1974年のサスペンス映画「サブウェイ・パニック」をリメイク。NYの地下鉄をジャックした一味の目的とは……?

悪党たちが互いに色で呼び合い、クエンティン・タランティーノ監督「レザボア・ドッグス」にも影響を与えたといわれる「サブウェイ・パニック」。その原作を再映画化。大物男優同士、ワシントンとトラヴォルタが善と悪に分かれて繰り広げる丁々発止の駆け引きやオリジナル版より大きくなったスケールが見ものに。監督は「クリムゾン・タイド」「デジャヴ」「アンストッパブル」などでもワシントンと名コンビを組んだヒットメイカー、T・スコット。旧作以上に監督の持ち味であるスピード感が際立つ仕上がりとなった。

サブウェイ123 激突

2大スター、D・ワシントン&J・トラヴォルタ主演で、1974年のサスペンス映画「サブウェイ・パニック」をリメイク。NYの地下鉄をジャックした一味の目的とは……?

NY。ペラム駅1時23分発の地下鉄が午後2時、男4人組にジャックされる。一味は先頭車両だけ切り離し、そこにいた19人を人質に。地下鉄運行指令室のガーバーは一味の一員、ライダーと名乗る男から交渉役に指名され、“1時間以内に100ドル札を1千万ドル分準備しないと1分遅れるたびに人質をひとりずつ殺す”と要求される。やがて警察は別件で収賄容疑があるガーバーを帰宅させてしまうが、ライダーはそれに激怒し……。

作品データ

  • 原題/The Taking of Pelham 1 2 3
  • 制作年/2009
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/107分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
ウォルター・ガーバー デンゼル・ワシントン
ライダー ジョン・トラヴォルタ
カモネッティ ジョン・タトゥーロ
レイモス ルイス・ガスマン
ジョンソン マイケル・リスポリ
市長 ジェームズ・ギャンドルフィーニ

スタッフ

  • 監督
    トニー・スコット
  • 製作
    トニー・スコット
  • 製作
    トッド・ブラック
  • 製作
    ジェーソン・ブルメンタルほか
  • 脚本
    ブライアン・ヘルゲランド
  • 撮影
    トバイアス・A・シュリエッスラー
  • 音楽
    ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

ユーザーレビュー

現在、4件のレビューが登録されています。

  • 2012/07/16

    • ★★★☆☆
    • さかてつ
    • 2012/07/16 21:00

    久々のスリリングな映画だった。

  • あまり深くない

    • ★★☆☆☆
    • ユウキリンリン
    • 2010/10/23 10:01

    ストーリーにあまりひねりがなく、あまりドキドキ感はありません。
    先が読めてしまう。キャスティングがいいだけにもったいない・・・

  • スピード感ありありのアクションがいい!

    • ★★★★☆
    • ひげじじい
    • 2010/10/02 23:52

    ニューヨークの地下鉄は、利便性が良くて、好きな所でもありますが、ある日突然こんなことが起こったらと思うと、ゾッとします。反面、日ごろから多くの人々が、安全運行す 続きを読む

  • ネタバレ是非

    • ★★★★★
    • ∞シバゴン∞
    • 2010/09/19 21:55

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

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