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日曜日には鼠を殺せ

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日曜日には鼠を殺せ

スペイン内乱時のゲリラ軍の元闘士が20年後、かつての宿敵と対決するため再び立ち上がる。名匠F・ジンネマン監督が重厚に描いたサスペンス。G・ペックら名男優が共演。

「天国への階段」「赤い靴」等、マイケル・パウエルとの名コンビで数々の傑作を生み出した、英国映画界きっての才人監督にして名脚本家であるE・プレスバーガー。彼が手掛けた小説を、「真昼の決闘」「ジャッカルの日」などの名匠F・ジンネマン監督が、サスペンス仕立ての中にも重厚な人間ドラマを織り込みながら格調高く映画化。先に「ナバロンの要塞」でも共演したペックとA・クインが、宿命のライバル同士を演じるほか、神父役に扮したO・シャリフの好演も見逃せない。

日曜日には鼠を殺せ

スペイン内乱時のゲリラ軍の元闘士が20年後、かつての宿敵と対決するため再び立ち上がる。名匠F・ジンネマン監督が重厚に描いたサスペンス。G・ペックら名男優が共演。

1939年、スペインの内乱はフランコ将軍が率いる反乱軍の勝利に終わり、ゲリラ軍のリーダーだったマヌエルは悔しい想いを胸にフランスへと亡命。20年後、パコという名のスペイン人少年がマヌエルのもとを訪れ、かつてマヌエルの戦友であった自分の父親が冷酷な警察署長ヴィニョラスに殺されたので仇を討ってほしいと訴えてくる。そこへ、故国にいるマヌエルの母親ピラールが危篤だという知らせがマヌエルのもとに届くが……。

作品データ

  • 原題/Behold a Pale Horse
  • 制作年/1964
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/122分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
マヌエル グレゴリー・ペック
ヴィニョラス アンソニー・クイン
フランシスコ神父 オマー・シャリフ
ピラール ミルドレッド・ダンノック
カルロス レイモン・ペルグラン
パコ マリエット・アンジェレッティ

スタッフ

  • 監督
    フレッド・ジンネマン
  • 製作
    フレッド・ジンネマン
  • 脚本
    J・P・ミラー
  • 撮影
    ジャン・バダル
  • 音楽
    モーリス・ジャール

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