映画
K-19

5/7(火)午前11:00

K-19

H・フォード、L・ニーソンらが共演した、実話に基づく壮絶なミリタリーサスペンス。初航海中、思わぬ惨事に見舞われたソ連の原子力潜水艦とその乗組員たちの運命は……。

米ソ冷戦時代の1961年、初航海に出発したソ連の原子力潜水艦“K-19”の艦内で、予期せぬ放射能漏れ事故が発生。下手をすれば核戦争が勃発しかねない未曾有の危機の中、冷酷非情な艦長が下した決断とは……。それまで長年封印されてきたという歴史的実話をもとに、後に「ハート・ロッカー」で女性として史上初めてアカデミー賞で監督賞に輝くK・ビグローが、全編に悲壮感漂う重厚なドラマを構築。フォードに加え、原潜の副長役を演じるニーソンのほか、P・サースガードら、俳優陣の迫力ある演技も見ものだ。

K-19

H・フォード、L・ニーソンらが共演した、実話に基づく壮絶なミリタリーサスペンス。初航海中、思わぬ惨事に見舞われたソ連の原子力潜水艦とその乗組員たちの運命は……。

1961年6月18日、ソ連の原子力潜水艦K-19は、突貫工事の末に初航海に出発。それまで部下たちの絶大な信頼を得ていたポレーニンに代わって新艦長に任命されたボストリコフは、あえて無謀な試運転を敢行し、ますます部下たちの反感を買うはめとなる。そんな折、原子炉の冷却装置に亀裂が生じ、放射能漏れの危険性が次第に艦内に拡大。絶体絶命の窮地に立たされた乗組員たちは、必死でそれを食い止めようとするが……。

作品データ

  • 原題/K-19: The Widowmaker
  • 制作年/2002
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/139分
  • 内容時間(吹替版)/139分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
アレクセイ・ボストリコフ艦長 ハリソン・フォード
ミハイル・ポレーニン副長 リーアム・ニーソン
ヴァディム ピーター・サースガード
パヴェル クリスチャン・カマルゴ
コルニロフ レックス・シュラプネル
サヴラン ドナルド・サンプター
ゴレロフ イングヴァール・シガードソン

スタッフ

  • 監督
    キャスリン・ビグロー
  • 製作総指揮
    モリッツ・ボーマン
  • 製作総指揮
    ガイ・イースト
  • 製作総指揮
    ハリソン・フォードほか
  • 製作
    キャスリン・ビグロー
  • 製作
    エドワード・S・フェルドマン
  • 製作
    シガージョン・サイヴァッツォン
  • 製作
    クリス・ウィテカー
  • 脚本
    クリストファー・カイル
  • 撮影
    ジェフ・クローネンウェス
  • 音楽
    クラウス・バデルト

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 全員不幸な潜水艦乗り 誰も得しない鬱な展開

    • ★★★☆☆
    • HDMaster
    • 2016/09/22 10:26

    海上自衛隊の潜水艦乗りの皆さん 必見です。

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