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男と女(1966)

男と女(1966)
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第39回アカデミー賞で2部門を受賞し、何度もリバイバル公開されてきたフランス産ラブストーリーの名作。愛する者とつらい別れをした過去を持つ男性と女性が出会い……。

第19回カンヌ国際映画祭では最高賞のパルムドールに輝いた名作中の名作。かつての愛を純粋に信じるがゆえに新しい恋をためらう男性と女性が出会い、もう一度、愛の素晴らしさに目覚めていく……。そんなシンプルな物語をカラーとモノクロ、いずれも鮮烈な映像を織り交ぜた意匠は出色。加えて多彩なジャンルの音楽や主演女優A・エーメの美貌も伝説的。ロマンティックな瞬間を積み重ねた珠玉の逸品だ。中でも開巻から流れるF・レイによる甘美なテーマ曲は永遠に愛される名曲となった。1986年に続編も作られた。

男と女(1966)

第39回アカデミー賞で2部門を受賞し、何度もリバイバル公開されてきたフランス産ラブストーリーの名作。愛する者とつらい別れをした過去を持つ男性と女性が出会い……。

同じ寄宿学校でそれぞれの息子と娘が学ぶ大人の男女、ジャンとアンヌは、アンヌがパリに戻るための列車に間に合わず、ジャンが車でアンヌをパリに送ると申し出たことから知り合う。レーサーであるジャンは妻が自殺したという過去を忘れられず、映画の撮影現場でスクリプターとして働いているアンヌもまたスタントマンである夫が事故死した過去を引きずっていた。そんな2人は次第に、互いに惹かれ合うようになっていくが……。

作品データ

  • 原題/Un Homme et une Femme
  • 制作年/1966
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/104分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

受賞歴

  • 第39回(1966)アカデミー賞脚本賞「クロード・ルルーシュ、ピエール・ユテローヴァン」
  • 第39回(1966)アカデミー賞外国語映画賞

出演

役名 役者名
アンヌ アヌーク・エーメ
ジャン ジャン=ルイ・トランティニャン
アンヌの夫 ピエール・バルー
ジャンの妻 ヴァレリー・ラグランジュ

スタッフ

  • 監督
    クロード・ルルーシュ
  • 脚本
    クロード・ルルーシュ
  • 脚本
    ピエール・ユイッテルヘーベン
  • 撮影
    クロード・ルルーシュ
  • 音楽
    フランシス・レイ

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