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容疑者(1987)

容疑者(1987)
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女性弁護士が、本来、法廷外での接触が禁じられている陪審員の男性の助けを借りながら難事件の真相解明に挑む様子を、シェールの主演でスリリングに描いた娯楽サスペンス。

同年の「月の輝く夜に」で、第60回アカデミー賞の主演女優賞に輝いたシェールが、本作では正義感の強い女性弁護士というヒロイン役にに挑み、ある殺人事件の容疑者として逮捕された青年を窮地から救うべく必死に奔走。D・クエイド扮する陪審員のひそかな助けを借りながら事件の背後に潜む意外な真相を暴くまでを、「ブリット」の名匠P・イエーツ監督がスリル満点に描いた。容疑者の男を、まだ当時は無名だった演技派L・ニーソンが好演しているのも要チェックだ。

容疑者(1987)

女性弁護士が、本来、法廷外での接触が禁じられている陪審員の男性の助けを借りながら難事件の真相解明に挑む様子を、シェールの主演でスリリングに描いた娯楽サスペンス。

クリスマス直前のワシントンで、司法局に勤める女性職員の惨殺体が発見され、警察はその近辺で暮らすホームレスの男性カールを容疑者として逮捕。官選の女性弁護士キャスリーンが彼の弁護を担当することになるが、カールは耳も聞こえず、口も利けない障害者であることが判明する。キャスリーンは本来法廷外での接触が禁じられている陪審員のひとり、エディのひそかな助力も得ながら、粘り強い独自の捜査と法廷闘争を繰り広げる。

作品データ

  • 原題/Suspect
  • 制作年/1987
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/122分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
キャスリーン・ライリー シェール
エディ・サンガー デニス・クエイド
カール・ウェイン・アンダーソン リーアム・ニーソン
マシュー・ヘルムズ判事 ジョン・マホーニー
ポール・グレイ フィリップ・ボスコ

スタッフ

  • 監督
    ピーター・イエーツ
  • 製作
    ダニエル・A・シャーコウ
  • 脚本
    エリック・ロス
  • 撮影
    ビリー・ウィリアムズ
  • 音楽
    マイケル・ケイメン

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレみな若い

    • ★★★☆☆
    • Elcielo
    • 2009/03/12 14:35

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