ドキュメンタリー
国際共同制作プロジェクト キャメロン・カーペンター:サウンド・オブ・マイ・ライフ

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国際共同制作プロジェクト キャメロン・カーペンター:サウンド・オブ・マイ・ライフ

全世界で注目されるオルガン奏者キャメロン・カーペンター。彼の求めてきた“人生の音”を手に入れるまでの苦悩と挑戦、そしてこだわりぬいた夢のオルガン製作に密着。

WOWOWオリジナルドキュメンタリー国際共同制作プロジェクト。フランスの放送局ARTEとドイツの放送局ZDFが参画した共同制作作品である。キャメロン・カーペンターは、1981年アメリカ・ペンシルベニア州生まれのオルガン奏者で、幼少期から類まれなる音楽の才能を発揮し、2006年にジュリアード音楽院の修士号を取得。同年のワールドツアーでは、独自の奏法やファッションなど従来のオルガンの概念を大きく覆すパフォーマンスを披露し、世界中を驚かせた。そして、2008年にリリースしたファーストアルバム『Revolutionary』で、オルガニストとして初めてグラミー賞のソロ・アルバム部門にノミネートされ、2013年2月に開催された東京・サントリーホールのコンサートでも大成功を収めた。長い歴史を持つオルガンの常識を次々と塗り替えて新時代を切り拓く革命的な存在である若き天才オルガ二ストの実像を描く。

国際共同制作プロジェクト キャメロン・カーペンター:サウンド・オブ・マイ・ライフ

全世界で注目されるオルガン奏者キャメロン・カーペンター。彼の求めてきた“人生の音”を手に入れるまでの苦悩と挑戦、そしてこだわりぬいた夢のオルガン製作に密着。

WOWOWオリジナルドキュメンタリー、フランスの放送局ARTEとドイツの放送局ZDFが参画した国際共同制作プロジェクト作品。
オルガンは元々楽器というよりは建造物。オルガ二ストはその設置場所により個性の違うオルガンを順応させて、さらに自分自身の個性も出さなくてはいけない。フットペダルを踏む足はダンスのステップのようで、鍵盤を動く指は目にも止まらないスピードであるキャメロン・カーペンターの動きにクラシックオルガンの音はついていけないこともあり、コンサート前の調整には毎回多大な時間と労力がかかる。そんな彼の夢は“動かせる”パイプオルガンを製作すること。そしてその長年の夢が今現実となる。
絶えず“クラシック”という古典の世界で、その容姿やプレイスタイルから異端児とみなされ自ら革命を実行してきた彼のこだわりや、そんな彼を創った生まれ故郷や両親への思いを通じて彼が生み出す“音”=人生を紐解く。
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