
2002年に企画・制作された、世界中に熱狂的ファンを持つ士郎正宗原作のTVシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」。神山健治監督が手がけた同作は、“攻殻ブーム”を巻き起こし、シリーズ第2弾となる2004年制作のTVシリーズ「攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG」で圧倒的支持を獲得、さらに2006年には第3弾としてOVA「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」が制作され、既に“伝説”と言っても過言ではないほどの大人気シリーズとなっている。
今回WOWOWでは、前述の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」全26話、「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」全26話、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」に加え、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の中から「笑い男事件」を描いたエピソードをまとめた特別編「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」と、「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」の中から「個別の11人事件」を描いたエピソードをまとめた特別編「攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG Individual Eleven」も合わせて放送。まさに完全コンプリート、WOWOWだからこそ実現できる、ファンならずとも必見の一大企画だ。
【あらすじ】
時代は21世紀、第三次核大戦とアジアが勝利した第四次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。その結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性の公安警察組織「公安9課」通称「攻殻機動隊」の活躍を描いた物語。